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トイレの電気代ってどのくらい? 節約の方法とは?

その性能の高さから外国人観光客にも人気の温水洗浄便座。日本における普及率は、内閣府の消費動向調査によれば2015年3月末の時点で77%を越えています。

その背景には、日本人のきれい好きな国民性が影響しているとも言われています。また、温水洗浄便座は家電のため、後付けができる点も普及率を押し上げている理由のひとつです。

しかし、家電である以上、温水洗浄便座も電気を使用します。その料金は安いもので1カ月200円前後、高いものだと1カ月1,000円前後。さらにトイレは毎日使うものですから、当然、電気代も毎日かかります。どうすればトイレの電気代を節約できるのでしょうか?

トイレの電気代を節約する方法

基本的に温水洗浄便座の電気代は、お尻を洗う際の「洗浄機能」と便座を温めるための「暖房機能」に使われます。それを踏まえた上で、電気代を節約する方法をご紹介します。

●節電機能やタイマー機能を使う

節電機能やタイマー機能を上手に使えば、「暖房機能」で利用している電気の無駄を減らすことができます。特に、旅行や出張などで長期間使用しないときは、温水洗浄便座を電源から切るようにしましょう。旅行の前は、忘れ物だけでなく、電気の消し忘れもあわせて確認するといいでしょう。

●フタを閉める

便座の温度が下がると、その温度を維持するために「暖房機能」が働き、電力を消費します。便座のフタを開けっぱなしにすると、便座は冷めてしまいますので、フタをしっかり閉めることで放熱を防ぎましょう。一般財団法人省エネルギーセンター発行の「家庭の省エネ大事典」(2012年4月発行)によれば、フタを開けっ放しの場合とフタを閉めた場合とを比較すると年間でおよそ34.9kWhの省エネになります。

●設定温度の調整

温水洗浄便座の、便座そのものの設定温度を「中→弱」(貯湯式)に一段階下げるだけで、年間およそ26.4kWhの省エネになります。また、洗浄水の温度設定を「中→弱」(貯湯式)に一段階下げるだけで13.8kWhの省エネになります(いずれも「家庭の省エネ大事典」より)。つまりトイレのフタを閉めて、便座と洗浄水の設定温度を一段階下げるだけで、年間で約75.1kWh分(お金に換算すると約1,953円)の電気代を節約することができます。

●便座カバー

便座カバーを取り付けると保温力がアップし、その分余計に便座を温める必要がなくなるため、電気代を節約することができます。

●買い替える

最新の温水洗浄便座は省エネルギー化が進み、従来品に比べ電気代が大幅に下がるようになりました。機種によっては、買い替えるだけで電気代が半分以下になるケースもあるようです。もし、お使いの温水洗浄便座が古いタイプの場合には、買い替えるだけで電気代の節約につながる可能性があることも知っておきましょう。

これ以外にも、電力自由化にともない自分に合った電気の料金プランに変更することも節約の近道です。各社からさまざまな料金プランが登場しています。適切な料金プランを選ぶだけで電気代が下がる可能性もあります。ぜひ検討してみましょう。

最終更新:2016/3/18

<関連ページ>

<出典>

  • 内閣府 消費動向調査 「主要耐久消費財等の普及率(一般世帯)」
    http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html#taikyuu
  • TOTO 1分でわかる環境技術 「ウォシュレット アプリコット」
    http://www.toto.co.jp/greenchallenge/technology/washlet.htm
  • 経済産業省資源エネルギー庁「家電の省エネ徹底ガイド」(2015年3月発行)
    http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/more/img/home-ecology.pdf
  • 電力比較サイト エネチェンジ 「気になるウォシュレットの寿命やお手入れ・節電のポイントは?」
    https://enechange.jp/articles/saving-washletcare
  • 一般財団法人省エネルギーセンター 「家庭の省エネ大事典」
    http://www.eccj.or.jp/dict/pdf/dict_all.pdf
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