電力自由化のトリセツ

  • J:COM 電力 トップ
  • 特長
  • 料金プラン
  • 電気料金シミュレーション
  • ご利用までの流れ
  • 電力自由化とは
  • 記事一覧
  • カテゴリ一覧

2016/3/24一日中テレビをつけっぱなしの人の電気代はどのくらい?

経済産業省資源エネルギー庁のデータによれば、世帯あたりの電気使用量の8.9%はテレビの電気代です。若い人の一人暮らしでは、テレビを持っていないという人も増えているといわれていますが、テレビのある世帯にとっては、これは見過ごせないデータです。

あまり意識せず“在宅中はテレビをつけっぱなし”という人もいるのではないでしょうか。朝の時間帯は時計代わりになり、何かをしながら情報を得ることもできます。楽しみ方、使い方は人それぞれですが「当然電気代がかかっている」という意識を持つことが大切です。

では、世帯あたりの電気代の8.9%を占めるテレビの電気代。実際いくらぐらいなのでしょうか?

たとえば、消費電力が120Wのテレビを1時間視聴した場合、電気料金を1kWhあたり26円で計算すると、消費電力0.12kWh×26円=約3.1円となります。もし1日6時間テレビをつけていたとすると3.1円×6時間ですから約18.6円。さらにこれを30日続けた場合は、30倍で約558円。年間だとさらに12倍で約6,700円となります。テレビゲームを楽しむ人は、同時にゲーム機の電気代もかかります。また、DVDを楽しむ人は再生機器の使用にも電気代がかることを忘れてはいけません。

テレビと待機電力

テレビはもちろん、ゲーム機やDVD機器はコンセントにつないでいるだけで、待機電力が発生しています。テレビの場合、リモコンを押してすぐに見られる状態になっているなら、その間は常に待機電力を消費していることになります。

この待機電力を節約するために、見ないときはテレビの主電源を落とし、電気代を節約する(コンセントを抜く)という考え方もあります。しかし、それではレコーダー機能付きのテレビの場合は録画ができなかったり、最悪の場合、録画したデータを損失する可能性もあったりします。また、最近のテレビでは「省エネモード」が搭載され、待機電力も年間で10円以下という機種も登場していたりするので、テレビの待機電力にそこまで神経質になる必要はないかもしれません。

大切なのは、さきほどの電気代が1kWhあたり26円で計算しているという点。もしこの料金が下がれば、テレビライフはそのままに、電気代の8.9%を占めるといわれるテレビの電気代を下げることができます。テレビのコンセントを抜くよりも、電力自由化のこの機会に料金プランを見直し、小売電気事業者の乗り換えを検討してみることの方が、テレビの電気代を節約する近道かもしれません。

<関連ページ>

  • ※電気料金は消費税込で表記しています。
  • ※電気料金の試算金額は、参考目安です。
  • ※実際に請求される電気料金には、石油や石炭などの燃料価格によって変動し加算される「燃料費調整額」と、再生可能エネルギーを用いた発電補助のための「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が含まれます。
  • ※計算例は東京電力「従量電灯B」をご契約で、月に120 kWhを超えて、300 kWh以下をご使用の場合の第2段階料金で算出しています。

<出典>

  • 経済産業省資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ2013年冬版」
    http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/data/13winter1210.pdf
  • 経済産業省資源エネルギー庁「家庭のエネルギー消費の実態」
    http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/actual/
  • SNSで共有する
  • facebook
  • twitter

ページトップへ