J:COMのしくみ
J:COMのサービスを支えるのは、大容量の広帯域ネットワークです。1本のケーブルで3つのサービスを提供しています。
新システムの伝送方式でさらに高品質に
J:COMのケーブルデジタル(CS)放送は、衛星を経由した従来の方式から、番組配給とJ:COM間を光ファイバーで直接つなぐ新システム(HOG)の伝送方式に変更しました。
このシステムの導入で、より安定した状態で、ハイビジョンなど高画質、高音質の番組を送信することが可能となりました。
- ※ 一部衛星経由で受信する番組がございます。
導入実績
J:COMではおかげさまでサービス提供エリア内87%に相当する約500万世帯の集合住宅にケーブル導入をさせていただいております。
ケーブル導入後の所有区分・維持管理区分
- 棟内配線を利用する場合(基本的なケース)
建物への引き込み直後の保安器までは当社、それ以降の共有部:建物内の機器・配線(各室内のテレビアンテナ端子まで)は、管理組合様またはオーナー様の所有です。
※室内テレビアンテナ端子以降は、入居者様の所有です。
- 維持管理区分
導入プランにより維持管理区分は異なります。詳しくは当社までお問い合わせ下さい。
※室内テレビアンテナ端子以降は、入居者様の所有です。