掲載日:2022年1月21日
日頃よりケーブルプラスSTBをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
この度、トンガでの大規模な噴火の影響で1月16日に日本の広い範囲で「緊急警報放送」※が出されました。
この放送信号を受信した際のケーブルプラスSTBの動作に不具合が発生したためお知らせさせていただきます。
この度はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
緊急警報信号を使用して、待機状態にあるテレビ・ラジオ受信機などのスイッチを自動的にオンにして行われる放送となります。
津波警報等が発表された場合などに送信されます。
2022年1月16日(日) 0:15~
緊急警報放送受信設定(待機設定)がオフになっているにも関わらず、ケーブルプラスSTBが緊急警報放送を受信すると、スタンバイ状態から復帰して電源が入り、選局動作をする事象が発生。また、HDMI連動機能(STBの電源とテレビ電源を連動させる機能)が設定されている場合は、テレビも起動し電源が入る。
ケーブルプラスSTBをご利用のお客さま
緊急警報放送の運用頻度は極めて低い状況と想定していますが、受信時にテレビの電源が入るのを止めるためにはHDMI機器制御設定をオフにして頂きますようお願いします。
現在製造メーカーとともに原因調査中となります。
原因・対処につきましては、判明次第改めてご案内申し上げます。
ケーブルプラスSTBが起動状態(電源が入っている状態)で緊急警報放送を受信した場合にYouTube などのアプリをご利用中でも指定チャンネルへ選局されるのは正常な動作となります。
取扱ケーブルテレビ局一覧より、お住まいの地域をご覧ください。