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採用情報
J:COMグループはSDGsを推進していきます。
J:COMは、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)達成のための取り組みを推進するため、国連が世界の報道機関に協力を呼びかける「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。
この加盟をきっかけに、J:COMはグループ全体でSDGsの17の課題解決に向けた取り組みを進めて参ります。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、小・中学校の臨時休業が続き、在宅学習に使用できる端末やインターネット環境の無いご家庭への対応が課題となりました。そこでJ:COM木更津では、2020年6月に木更津市と連携しWi-Fi ルーターとタブレット端末の手配協力を実施。早期に提供できるよう、端末通信環境設定やラベリング作業を局員全員が一丸となって対応しました。
こうした取り組みをきっかけに、J:COM木更津では木更津市と「ICTを活用した地域情報化推進に関する連携協定」を締結。相互に連携しながらICTを活用した地域課題への対応・地域活性化支援を進めています。
主に関西地区の小中学校を対象にスマホの安全な使い方を伝える教室を開催しています。子どもたちの生活の身近にあるインターネットについて、SNSとの付き合い方やセキュリティの大切さなど、安心安全便利に使う為のコツを伝えています。
インターネットを使うすべての人に、幸せで豊かになれるものとしてお使いいただけるよう、平成19年度(2007年度)から取り組みを開始し、これまでに延べ888回、約86,000人にご参加いただきました。(2020年11月末時点)
J:COMでは、子どもたちをはじめ、インターネットを使うすべての人の情報リテラシー向上に向け、今後も啓発活動に取り組んでまいります。
※活動について詳細はこちら
賢明学院小学校での教室の様子
J:COM足立では、2017年から「あだちサンタウォーク」というチャリティイベントを実施しています。全員がサンタクロースの衣装を着て、スタンプラリーや隠れキャラ探しをしたり、通りすがりの人と「メリークリスマス!」の声を掛け合いながら街歩きを楽しむものです。この参加費は、親を亡くした子どもたちや一人で子育てを頑張る親子等を招き、食事やゲームを楽しむ「あだち子ども食堂」に役立てられます。
どんな環境下の子どもたちにも、自分を見守る大人の温かい心が伝わる機会を作りたい。そうした気持ちからこの取り組みが始まりました。
J:COM足立は地元の商工会議所、青年会議所、商店街、社会福祉協議会、大学等と協力し、イベントの実行委員会を組織し子どもたちの貧困問題と向き合ってきました。温かい気持ちのリレーが根付くよう、今後も活動を続けていきます。
※「あだちサンタウォーク」について詳しくはこちら
2019年度イベントの様子
杉並区荻窪地域で、低学年児童の下校見守り活動を行っています。
荻窪は、ファミリー層の多い住宅地。オフィスの周りでも、学校に通う子どもの姿がよく見られます。荻窪の拠点で働くJ:COM社員が「地域のために、私たちができることは何だろう?」と考えたことが活動のきっかけでした。
警察などによる車のパトロールでは目の届きにくい道を選んで歩き回り、気づいた情報は同校と共有。大人の目による定期的な見回りで、地域の安全・安心につなげています。
J:COMでは、今後も安全な地域づくりに貢献できるよう、活動をおこなっていきます。