お知らせ

掲載日：2021年7月14日

1. ソフトウェアアップデート概要について

日頃よりケーブルプラスSTB-2をご利用頂きまして誠にありがとうございます。この度、下記のとおりケーブルプラスSTB-2の改善のため、ソフトウェアのアップデートを行います。

●ソフトウェアアップデート開始日程

2021年8月3 日（火）から順次開始致します。ソフトウェアは自動アップデートされます。自動アップデートの実行条件は「2.本体ソフトウェア改善概要及び、自動アップデートについて」に記載されている「●本体ソフトウェア（端末ビルド）の自動アップデートについて」をご確認ください。

●所要時間

5分程度
※ソフトウェアアップデートの更新時間になります。尚、お客さまのご利用状況により時間は前後する場合があります。
※ソフトウェアのダウンロード時間はバックグラウンドで行われますので含まれていません。

●対象のお客さま

ケーブルプラスSTB-2をご利用のお客さま

●更新されるソフトウェアとバージョン情報

2.本体ソフトウェア改善概要及び、自動アップデートについて

●本体ソフトウェア（端末ビルド）機能追加及び改善概要
以下の機能追加及び、機能改善を致します。

●本体ソフトウェア（端末ビルド）の自動アップデートについて
本体ソフトウェアの自動アップデートは、以下の条件を全て満たす場合に開始されます。

条件１）

システムアップデートの自動更新設定が“オン”となっている。
①前記のソフトウェアバージョン確認方法　手順にて「端末情報」画面を表示
②「システムアップデート」を押下し「自動更新」が“オン”であることを確認

条件２）

ソフトウェア更新の通知（お知らせ）を受けている。（※1）
①「ホーム」ボタン押下にてAndroid TV ホーム画面を表示
②テレビ欄まで下に移動し「テレビを楽しむ」を押下しテレビメニュー トップ画面を起動
③「サブメニュー」ボタン押下にて「お知らせ」画面表示

条件３）

ケーブルプラスSTB-2が電源オフ（電源LED橙色点灯）にしてから5分以上経過している。

条件４）

録画中で無いこと、及び90分以内に開始される予約（録画/視聴）が無いこと。

（※1）ソフトウェア更新通知を配信開始するタイミングはご加入のケーブルテレビ事業者さまにより異なります。またお客さま毎に順次配信しているため配布に時間がかかる場合があります。届いていない場合は1日程度、電源ケーブルを抜かないでおいて頂くようお願い致します。

3. USBハードディスクの論理障害が要因でハードディスクが認識できない事象となった場合に修復する機能の追加

ケーブルプラスSTB-2に接続したUSBハードディスクの論理障害によりハードディスクが認識できない事象が発生した場合に、お知らせ欄への通知とその修復機能を追加致します。
※USBハードディスクの障害状態により修復できない場合がございます。

＜参考＞
録画用ハードディスクを登録したにも関わらずハードディスクが認識できない事象となっている場合は「お知らせ」での通知以外にも以下の方法で確認することができます。
ハードディスク設定メニュー(※1)にて、録画可能時間が「0時間0分」となっている場合は修復処理を実行願います。
※1：設定 > デバイス設定 >　録画用ハードディスク一覧

【修復操作イメージ】

４.サービス改善のためのご利用情報の送信機能追加について

■ソフトウェアバージョンの確認方法

ソフトウェア更新が終わりましたら、下記の方法でソフトウェアバージョンの端末ビルドをご確認ください。

●「端末ビルド」の確認方法

5.ソフトウェアの手動更新手順

■ソフトウェア手動更新時の注意事項

・手動更新は途中で中断できませんので、時間に余裕をもっての実施をお願いします。
・ソフトウェアダウンロードに約30分、ソフトウェア更新に5分の合計35分を要します。
※宅内ネット接続環境の実行スループットが3.0Mbps環境時の計算上の時間となります。
※お客さまご利用のネット接続環境により所要時間が前後する場合がございます。（有線での接続をお勧め致します）
・テレビメニュートップ画面お知らせ欄に「【STB】新しいソフトウェアがあります」文言表示が出た場合は手動更新対応が可能となります。
（文言表示されていない場合は自動アップデートされるまでお待ち頂くか、文言表示されるまでお待ちください）

■ソフトウェアの手動更新手順

手動でのソフトウェア更新手順は下記の方法で実施ください。