社長挨拶

日頃からJ:COMグループへのご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
当社グループは“総合メディアサービスカンパニー”として、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話などの放送・通信サービスを総合的に提供する「ケーブルテレビ事業」と、映画やスポーツ、ドキュメンタリーなど専門チャンネルに出資し運営する「番組供給事業」の二つの事業を展開しています。
「ケーブルテレビ事業」では、全国の大都市圏を中心に地域密着型の事業を展開し、ケーブルネットワークの先進性を活かした各種サービスを提供しており、2010年末の総加入世帯数は343万世帯となりました。多くのお客さまに支えられ、競争の激しい放送・通信業界において順調に成長を続けております。
一方「番組供給事業」では、ケーブルテレビや衛星放送、IPTVなどでご覧いただける専門チャンネルに出資・運営をしております。現在、17の専門チャンネルを擁する日本最大級の番組供給事業者として、日本の多チャンネル市場の活性化に積極的に取り組んでおります。
昨年、新たに当社の大株主となったKDDI株式会社とは、両社の企業価値向上に資するアライアンスを実現すべく検討を進めてまいりました。ことしはいよいよ本格的な実行段階を迎えます。強みを活かして商品力を強化し、お客さまに一層ご満足いただける利便性の高いサービスを提供してまいる所存です。
「放送と通信の融合」やデジタル化の進展により、放送・通信業界はかつてない激動の時代を迎えています。一方、少子高齢化時代を迎え、ケーブルテレビが地域社会に対して果たす役割に対する信頼や期待も、益々高まっております。当社は、引き続き高品質なサービスの提供を通じて、お客さまの豊かな生活に貢献していきたいと考えております。
皆様におかれましては、一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

2011年3月







