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環境
機器リサイクル

機器が素材にもどるまで

耐用年数が過ぎたアナログホームターミナルやケーブルモデム等の機器は廃棄される際にリサイクル処理がなされています。特に近年ではデジタル化の推進に伴い、J:COM TVからJ:COM TVデジタルへの切替えが増えている関係で、アナログホームターミナルの回収数が増えています。2009年には約29万台のホームターミナルがリサイクル処理されました。

1. お客さま宅から回収されたホームターミナルは、J:COM の局舎(資材倉庫)に集められたのち、処理工場に送られます。工場では到着したホームターミナルの機番を1台ずつ調べ、J:COMから送られた廃棄機器の機番リストと照合し、廃棄すべき機器かどうかを確認します。

2. 確認後のホームターミナルは、1台ずつ手作業で分解されます。取り出した素材は大きく(1)CPU・基板類、(2)金属類、(3)プラスチック の3つに分けられます。

3. 機器内部の情報を消去します。ハードディスクは磁気消去の処理がされた上、穴を4箇所あける等、物理的にも破壊されます。

4. CPU・基板類からは、金や銀などの貴金属類を採取できます。 内容を分析・抽出し、精錬(不純物を除去)されたのち、インゴットに整形されます。

5. 金属類(鉄、アルミ、銅)は、素材ごとにプレス・溶接し、精錬(不純物を除去)され、もとの原材料にもどります。

6. プラスチックはABS・PS・PCなど素材別に破砕処理されたのち、パレットや再生ペレットに生まれ変わります。

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