電力自由化のトリセツ

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2016/3/18電力自由化によって、わたしたちの生活はどう変わる!?〈メリット編〉

これまで既存の地域電力会社(東京電力など)のみが発電・販売を行ってきた電力が、電力自由化によりさまざまな企業から購入できるようになりました。では、電力の購入先を選べることで、実際に私たちの生活の何が変わり、どんなメリットがあるのでしょうか。

主なメリットは、以下の3つです。

  • (1) 複数企業の参入により市場が活性化し、電気料金が低下
  • (2) セット割引ほか、付加サービスが充実
  • (3) 対顧客サービスの品質向上

電力会社選びは「トータル生活コスト」で考えよう!

(1)まず、消費者にとって最大のメリットとなるのが、電気料金の値下げです。これまでは大手電力10社の「地域独占」により、料金やサービスに差が少なく、消費者にも選択権がなかった電力ですが、電気事業法の規制緩和に伴い、多くの他業種企業が新規参入。企業間競争が活発化することで、電気料金の低下が期待されています。

電気料金プランも、携帯電話のように複数用意され、それぞれ選べるようになります。使用する時間帯や量など、消費者の多様なライフスタイルに合わせた、自分にマッチしたお得な料金プランを選ぶことができるようになります。

(2)電気料金が下がるだけでなく、自社サービスとのセット割引ほか、さまざまな付加サービスが充実することも、消費者にとってのメリットです。電力自由化により新規参入する企業は、石油会社、通信会社、商社、製紙会社、電機メーカー、ガス会社などさまざまで、すでに独自の収益部門を確立している会社がほとんど。そのため、既存の部門とのシナジーにより、増収を図る企業も多く、すでにその会社の別サービスを利用している消費者にとっては、とてもお得なプランが展開されることもあります。

たとえば、ある通信会社の場合、電気と電話、インターネットなどのサービスを組み合わせてパッケージにしたセット割引を実施。一つひとつのサービスを個別に契約するよりも、ずっと安く提供されるようになります。これらを活用することで、電気料金のみならず、トータルの生活コストを下げることができます。

(3)日本では電力供給にライセンス制度を設け、送配電網も既存の電力各社のものを利用するため、電力の安定供給という観点では、各社に違いはなく、どの企業を選んでも安心して電力の供給を受けることができます。そのぶん各社は、サポート体制の充実や接客サービスの向上など、対顧客サービスの質的向上により、他社との差別化を図っていくことに。無駄のない電力の使い方のアドバイスや、使用電力量に合わせた最適なプランの提案、さらなるセット割引の提案など、消費者にやさしく便利なサービスが、今後各社から提供されることが期待されます。

このように電力自由化は、自由に電力を買う選択肢を得られることで、さまざまなメリットがあります。「間違いない選択」をすれば、生活コスト全般を下げられる可能性が大いにあることは、消費者にとってはうれしいことですね。

<関連ページ>

<出典>

  • 価格.com「電力自由化のメリット・デメリット」
    http://kakaku.com/energy/article/?en_article=12
  • 電力会社.net「電力自由化の問題点・課題」
    http://xn--6oq38f3t0c83y.net/free/problem.php
  • 電力会社.net「電力自由化のメリット」
    http://xn--6oq38f3t0c83y.net/free/merit.php
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