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ウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどのキッチン家電 その電気代ってどのくらい?

多くの家庭で使用されているものから、あれば便利なものまで、キッチンで使う便利な家電はいろいろあります。ご家庭によってもお使いのキッチン家電は異なりますが、例えば、オーブントースターやコーヒーメーカーを使って朝食のパンとコーヒーを準備している、ウォーターサーバーやIHクッキングヒーターなどの、あれば便利な家電も導入・活用している、そんなご家庭もあるのではないでしょうか。

毎日のように使うキッチン家電ですが、それぞれどのくらいの電気代がかかっているのか、意識したことがある人はあまりいないかもしれません。この機会に一つずつ見てみましょう。

●赤ちゃんのいる家庭では、ミルク作りにも使うウォーターサーバー

ウォーターサーバーは、その性質上、24時間ずっと電源を入れておく必要があります。また一般的なタイプのものだと、冷水と温水のタンクがつながっており、一度冷却した水を温め直して温水にしています。

容量などによっても月々の電気代は変わりますが、平均すると350~1,000円前後と言われています。ウォーターサーバーの水は、不純物・細菌がなく安全なため、赤ちゃんのいる家庭ではミルク作りなどにも利用する機会も多いでしょう。その場合には、それ以上の電気代がかかっている可能性もあります。また、機種によってはエコモード(省エネモード)を搭載しているものもありますが、その節約額は最新のものでもエコモードを使用しない場合と比較して、月額平均300円ほどのようです。

ウォーターサーバーは、いつでも冷たい水やお湯を使えるため、非常に便利な家電です。一方で、24時間電気代がかかる家電でもあります。これから導入する方は使用頻度と月々の電気代を把握した上で、検討するといいでしょう。

●気軽にコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー

最近では、カプセル式(カプセルをセットしてボタンを押すだけ)のものも登場していますが、今回は「ドリップコーヒー」を作る一般的なコーヒーメーカー(ミルなし)を例に電気代を算出します。

コーヒーメーカーは、「お湯を沸かす」「コーヒーを保温する(機種による)」という機能を持つ家電です。最新のものだと、ポットがステンレスや魔法瓶になっているものもありますが、今回はグラスポット型のものを例に考えてみます。

・お湯を沸かす(消費電力を500W、時間を9分として計算)
コーヒー5杯分:「0.5(kW)×0.15(h)×26(円)」=1.95円(700ml)

・保温(消費電力を35Wとして計算)
3時間保温:「0.035(kW)×3(h)×26(円)」=2.73円

コーヒーを5杯作り、3時間保温した場合の電気代は合計で約4.68円。ちなみにカプセル式のコーヒーメーカーでは、スタンバイ状態を維持するために、待機電力も別途かかります。

●使い方も多様で料理のレパートリーも増えるオーブントースター

オーブントースターの使い方は幅広く、ネットで検索すれば沢山のレシピを見つけることができます。しかし、定番の使い方という意味では、やはりパンを焼くことではないでしょうか。たとえば、朝はパン派という家庭では、毎日のようにパンを焼いていると思います。仮に毎日4枚の食パンを焼くと仮定して電気代は計算してみます。消費電力1,000Wのオーブントースターで2枚同時に焼くのに3分かかる場合、それを2回繰り返しますから「1(kW)×0.05(h)×26(円)×2(回)」=2.6円となります。

仮にこれを毎日続けたとすると30倍ですから、1ヶ月で78円の電気代がかかることになります。

●掃除も楽なIHクッキングヒーター

フラットな構造のため、ガスコンロに比べ掃除が楽なIHクッキングヒーター。「Induction(誘導)」+「Heating(加熱)」の頭文字を取ったIHは、それ自体が加熱するわけではなく、磁力線の働きにより金属の鍋を電気で発熱させて、鍋だけを温めます。

東京電力の調べによれば、鍋の大きさによって電気代が変わることはないとのこと。つまり、単純に使った時間の分だけ電気代がかかります。例えば、夕食の調理にIHクッキングヒーター(消費電力を3kWと仮定)を30分間使用した場合、1日あたり39円の電気代がかかります。1カ月だとこの30倍ですから、およそ1,170円の電気代となります。

ここまでキッチン家電の一つひとつの電気代を見てきましたが、それぞれの使用の頻度を見直せば、家計における電気代を節約することができるかもしれません。また、それ以外にも家計を見直す方法はあります。それは自分に合った電気の料金プランを選ぶこと。電力自由化を機に、新規参入した小売電気事業者もあり、現在さまざまな料金プランが登場しています。適切な料金プランを選ぶだけで、トータルで家計がお得になる可能性もあります。ぜひ検討してみましょう。

最終更新:2016/3/18

<関連ページ>

  • ※電気料金は消費税込で表記しています。
  • ※電気料金の試算金額は、参考目安です。
  • ※実際に請求される電気料金には、石油や石炭などの燃料価格によって変動し加算される「燃料費調整額」と、再生可能エネルギーを用いた発電補助のための「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が含まれます。
  • ※計算例は東京電力「従量電灯B」をご契約で、月に120 kWhを超えて、300 kWh以下をご使用の場合の第2段階料金で算出しています。

<出典>

  • ENEJOYS 「ウォーターサーバーの電気代の節約の秘策って何?」
    https://enejoys.jp/contents/article/253/
  • 電力比較サイト エネチェンジ 「コーヒーメーカーの電気代って?節約法とおすすめ機種を紹介!」
    https://enechange.jp/articles/coffee-maker-cost
  • 電力比較サイト エネチェンジ 「オーブンレンジとトースター電気代がお得なのは?」
    https://enechange.jp/articles/comparison-toaster-oven-cost
  • 電力比較サイト エネチェンジ 「IHクッキングヒーターの電気代は高い?節約方法は?」
    https://enechange.jp/articles/cost-induction-heater
  • ENEJOYS 「ヘルシオの電気代は?レンジ機能は高いの?」
    https://enejoys.jp/contents/article/1069/
  • 東京電力 でんきの省エネ術 「調べてみました IHクッキングヒーター」
    http://www.tepco.co.jp/savingenergy/research/pdf/201308_r02.cooking.pdf
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