ケーブルプラスでんきに関する最新の情報をお知らせします。
掲載日:2018年12月21日(2020年4月1日更新)
いつも「ケーブルプラスでんき」をご利用いただきありがとうございます。
2019年4月ご利用分より、「ケーブルプラスでんき」の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」(以下「再エネ賦課金」と記載します)の新単価への切り替え時期を変更致します。
再エネ賦課金は、国が年度ごとに単価を定めます。ケーブルプラスでんきでは、これまで、新単価への切り替え時期を毎年5月1日としていましたが、2019年度より、地域の電力会社と同様の4月の検針日に改めます。
本変更に伴うお客さまのお手続きはございません。
何とぞ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※資源エネルギー庁HP「なっとく!再生可能エネルギー」もご確認ください
再エネ賦課金とは、国が定めた制度で、再生可能エネルギーが私たちの暮らしを支えるエネルギーの一つになることを目指し、電気をご利用の皆様に電気のご使用量に応じたご負担をお願いするものです。 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」で、再生可能エネルギーで発電した電気を、地域の電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束しています。電力会社が買い取る費用を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えています。 お客さまからお預かりした再エネ賦課金は、小売電気事業者(注)が国へ納付しています。
(注)ケーブルプラスでんきの小売電気事業者は、auエネルギー&ライフ株式会社です
再エネ賦課金は、国が年度ごとに単価を定めます。ケーブルプラスでんきではこれまで、新単価への切り替え時期を毎年5月1日としていましたが、2019年度より、地域の電力会社と同様の4月の検針日に改めます。
地域の電力会社を含む、多くの電力会社は検針日単位で単価を切り替えています。ケーブルプラスでんきはこれまで、検針日にかかわらず、一律5月1日に単価を切り替えていました。今後、再エネ賦課金単価が下落する場合、単価の切り替え時期が遅くなることで、他の電力会社をご利用いただくよりも、お客さまのご負担が大きくなる可能性があります。そのため、このたび単価の切り替え時期を変更させていただきます。地域の電力会社等と同じ時期での切り替えとなりますので、地域の電力会社等をご利用いただいた場合よりも、お客さまのご負担が大きくなるわけではありません。
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