あたらしいを、あたりまえに J:COM

イノベーションへの
取り組み

社内ベンチャー制度やスタートアップ協業活動などを通じ、
新たな価値創造、社会が豊かであり続ける未来を目指します。

社内ベンチャー制度やスタートアップ協業活動などを通じ、
新たな価値創造、社会が豊かであり続ける未来を目指します

社内ベンチャー制度
JIP (J:COM Innovation Program)

新規事業の創出や社員育成を目的に、 2018年度より社内ベンチャー制度「JIP (J:COM Innovation Program)」を導入しています。

本制度のもと、社員は部署やキャリアを問わず新規事業を提案することができ、案件が採択されるとビジネスイノベーション部門に異動し、コンサルタントのサポートも得て、自ら新規事業・サービスを立ち上げることができます。

第1期(2018年)採択案件の遠隔医療事業が、「J:COM オンライン診療」サービスとして2021年7月より提供開始されました。

グローバルでのスタートアップ協業

1998年に米国シリコンバレーに設立された住友商事のグローバルコーポレートベンチャーキャピタルへ社員を派遣し、メディア・ICT分野の革新的な技術・事業モデルを開発するスタートアップ企業への投資や最新トレンドの調査等を通じて、最先端技術やイノベーションを積極的に取り込んだ新たなビジネス創出活動を行っています。

商品化事例

「J:COM メッシュWi-Fi」

クラウドやAIを活用した自動最適化、トライバンドなどの最先端技術を用いたPlume®製メッシュWi-Fiルーターを導入。宅内の高速かつ安定したWi-Fi環境を提供します。
(国内初の月額制メッシュWi-Fiサービスとして、2019年にサービス開始)

さらに、同社のWi-Fiテクノロジーを搭載したJ:COM独自のケーブルモデムを開発し、1台でも安定したWi-Fi環境を実現。オプションのメッシュWi-Fi追加ポッドにより、メッシュWi-Fiネットワークも構築可能です。

Plume®製
メッシュWi-Fiルーター

未来共創プロジェクト

アイデア創発や共創、イノベーションの文化・風土を醸成し、新規事業・新サービス・サービス改善・業務改善などのアイデアを社員が自ら考え実行できる会社を目指し、2017年度に「未来共創プロジェクト」がスタートしました。

そして、「J:COMの未来」について社員同士で創造や意見交換が行える場「未来共創スペース J:COM Lounge」をオープンしました。

共創やデザイン思考など新たなアプローチを学ぶ「未来共創ワークショップ」では1,000名以上の社員が受講しています。

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