あたらしいを、あたりまえに J:COM

未来を支える技術

先端テクノロジーによるサービス開発から、
豊かな生活の実現・地域社会の持続的な発展を目指します。

先端テクノロジーによるサービス開発から、豊かな生活の実現・地域社会の持続的な発展を目指します。

J:COMは、お客さまの生活に欠かせないテレビ・インターネット・固定電話などのサービスを、安心・安全にお使いいただけるようネットワークの監視から設備の保守まで、24時間365日体制で安定したサービス提供に努めています。また、新しい技術を誰もがあたり前に使える身近なサービスとしてお届けするため、新技術の調査から国内外の事業者との交流などを通じ、お客さま・社会がより豊かな生活を実現するサービスの開発に努めています。

ネットワークの高度化への取り組み

動画視聴や家庭内機器の IoT化等により高まる通信環境の変化にあわせ、ネットワークの向上に取り組んでいます。2018年には日本初のDOCSIS3.1導入を行い、同軸ケーブルで1Gサービスの提供を開始、また並行して光ファイバーによる10Gサービスも提供し、高速かつ安定したネットワークの構築を継続的に取り組んでいます。
今後さらなる通信環境の変化に対応できるよう、ローカル5Gなどの「新無線技術」の実証実験などを通じて、お客さま・社会の多様なニーズに沿ったソリューション提供の実現を目指しています。

  • ※DOCSIS:同軸回線を利用して高速なデータ通信を行うための規格

カーボンニュートラルへの取り組み

J:COMにおけるCO2排出量の5割以上を占めている伝送路の機器の小型化や、伝送ロスをなくすことで、省エネ化、効率化を目指した実証実験の検討を開始しています。
また、CO2排出量の4割弱を占めているヘッドエンドと呼ばれる放送・通信に必要な施設では、機械が発する熱を下げるための空調をAI制御して効率性を高めるなどの検討を開始しています。

新技術への対応

Web3に向けた取り組み

インターネット環境の変革を捉え、メタバース・NFT(非代替性トークン)といった先進技術を生かし、これまでの概念に縛られない新たなコミュニティの機会創出につなげるため、J:COMならではの発想・知見を生かした検討を開始しています。

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