スマホ代を節約するには?節約術と見直しポイントを解説
公開日:2023年8月25日
更新日:2026年2月27日
スマホ代の請求を見て、携帯料金は普通どれくらいなのか気になっている方もいるかもしれません。平均よりも携帯料金がかかりすぎているのか、それともほかの人と大きく変わらない金額なのかは、気になるところだと思います。
この記事では、携帯料金の平均金額とスマホ代を安くする方法5選を紹介します。
スマホ代が高めになっている方もいくつかのポイントを見直すことで、今より料金が抑えられる可能性があります。ぜひポイントをひとつずつ確認していきましょう。
毎月のスマホ代の平均はいくら?
総務省が2024年に発表した「競争ルールの検証に関する報告書2024」によると、毎月の携帯電話会社への支払い額、携帯電話の通信料金、携帯電話の端末代金はそれぞれ次のとおりです。
| 2020年 3月 |
2021年 3月 |
2022年 3月 |
2023年 3月 |
2024年 3月 |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 携帯電話会社への支払い額 | 約5,979円 | 約5,824円 | 約4,583円 | 約4,452円 | 約4,189円 |
| 携帯電話の 通信料金 |
約3,772円 | 約3,297円 | 約2,498円 | 約2,485円 | 約2,390円 |
| 携帯電話の 端末代金 |
約3,333円 | 約2,717円 | 約1,983円 | 約1,943円 | 約1,971円 |
2024年3月での携帯電話会社への支払い額の平均は約4,189円です。2020年から2024年3月調査にかけて、毎月の携帯電話会社への支払い額、携帯電話の通信料金、携帯電話の端末代金は金額が少なくなっています。
キャリアの新料金プランへの変更、格安の通信ブランドへの乗り換えなど、携帯料金の節約に取り組むユーザーは少なくないものと予想されます。
スマホ代を安くする方法5選
現状のスマホ代が高いと感じている方や、平均金額よりも自分のスマホ代が高かった方は、契約の見直しや乗り換えも検討したいところです。
スマホ代を安くする方法としては、以下の5つが挙げられます。
- 料金プランを変更する
- オプションサービスを見直す
- 価格に見合ったスマホを選ぶ
- セットで割引、特典のある携帯電話会社に乗り換える
- 格安SIMへ乗り換える
料金プランやオプションサービスなどの契約内容を見直すだけでも、毎月の料金が節約できることがあります。また機種変更では、必要十分なスペックの機種を選んで、価格を抑えるのも節約の方法のひとつです。
そのほか、セットで割引、特典のある携帯電話会社や格安SIMへの乗り換えでも、大幅に毎月の費用を削減できる可能性があります。
スマホ代を安くする方法5つを、それぞれ詳しく見ていきましょう。
料金プランを変更する
毎月のデータ容量が余っているなら、より低容量のプランへ変更することで、今よりスマホ代を安くできる可能性があります。
月々のデータ通信量は、各携帯電話会社の会員ページやアプリから確認できます。低容量のプランに切り替えても今まで通り使えそうなのか、現状のデータ通信量を確認してみましょう。
また、データ通信量が多い方も、通信の使い方を見直すことで、安いプランに切り替えできる可能性があります。コンテンツのダウンロードはなるべく自宅のWi-Fiで済ませるなど、通信量の節約にも目を向けてみると良いでしょう。
1GBのデータ通信量の目安は次のとおりです。現状のデータ通信量と合わせてプラン変更の際にはぜひ参考にしてください。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
|
ニュースサイトなどの閲覧 (1ページあたり150KBとして計算) |
約6,600ページ |
|
メール送受信 (1通あたり500KBとして計算) |
約2,000通 |
| LINEの通話時間 |
音声通話:約40時間 ビデオ通話:約3時間 (通信状況により多少の変動あり) |
|
YouTubeの高画質動画の閲覧※ (HD高画質720Pで、1分あたり12MBとして計算) |
約1.5時間の再生 |
- YouTube等の一部動画サービスは、高速通信時はHD動画再生時に480~1080Pの画質で再生される可能性があり、高画質(1080P画質)の場合は上記よりもご利用時間が短くなる可能性があります
参照:au公式サイト よくあるご質問
さらに、データ使用量だけでなく通話料金が高い場合は、通話明細も確認しておくことをおすすめします。「特定の番号との通話時間が長い」「SMSの利用頻度が高い」など、利用頻度も把握しましょう。
そのうえで、特定の番号への通話料が割引されるオプションの利用や、LINEなど無料通話が可能なアプリを利用すると、通信費の節約が期待できます。ただし、料金の安さだけを重視してプランを選ぶと、普段のスマホ利用量に対してデータ容量が足りなくなる可能性があるため注意が必要です。
データ使用量に合わせたプラン選びのコツ
最適な料金プランを選ぶには、自分の月間データ使用量を把握することが重要です。契約中の通信キャリアのマイページなどにログインすれば、現在のデータ利用量を簡単に確認できます。
スマホのデータ通信は容量超過で速度制限がかかりますが、Wi-Fiを活用すればスマホで契約しているデータ通信を消費せずに済みます。Wi-Fiの活用によりスマホのデータ通信量を抑えることができれば、データ容量が少ない低料金のプランに切り替えて、通信料を節約できるのです。
料金プランを選ぶ際は、使い方別で自分に合った容量を選びましょう。
| 使用パターン | 目安容量 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| 軽量 | 3〜5GB | Web閲覧 |
| 中量 | 10GB | Web閲覧・SNS・動画視聴(頻度:低) |
| 大量 | 20GB以上 | 動画視聴やゲームがメイン |
新料金プランへの見直し時期の見極め方
料金プランは、見直すタイミングを意識することで無駄な出費を防ぎやすくなります。具体的には、以下のようなタイミングで料金プランへの見直しを検討するとよいでしょう。
- 契約更新月・契約切り替え時
2022年2月22日に電気通信事業法施行規則が改正され、総務省が指定する対象事業者については、プラン解約時にかかる違約金の上限が1,100円とされています。また、2019年10月以降に提供されている新料金プランでは、違約金が設定されていないケースもあります。契約更新月や既存プラン終了時は、現在の契約条件を確認したうえで見直しを検討するタイミングといえるでしょう。 - 特典・サービスの適用条件を満たしている時
割引や特典が適用される条件を満たしている場合、料金プランの見直しによって毎月の通信費を抑えられる可能性があります。たとえばJ:COM MOBILEでは、スマホの料金プランとJ:COMの他サービスを組み合わせることで「データ盛」が適用されます。より安い料金プランへの変更でも、毎月のデータ容量の増量でスマホ代を節約できます。
データ盛の適用条件はこちら - ライフスタイルが変化したタイミング
進学・就職・引っ越し・結婚など、ライフスタイルの変化したタイミングで新料金プランへの見直しを検討するのもおすすめです。データ使用量や通話頻度も変化しやすいため、現状に合ったプランへ見直しましょう。
オプションサービスを見直す
オプションサービスの加入状況を確認し、現在の利用状況に合っているかを定期的に見直すことが大切です。プランを契約した当初は「必要だ」「いらない」と感じていたオプションでも、利用頻度やライフスタイルの変化によって、必要性が変わることがあります。
見直すことをお勧めするオプションは以下の通りです。
- 修理や新品への交換が行える補償サービス
- 「5分通話無料」と「かけ放題」などの通話のオプション
- セキュリティに関するオプション
- スマホやアプリの使い方や設定方法などのサポート系のオプション
- 動画見放題などのエンタメ系のオプション
ただし、これらのオプションは利用状況によっては便利に活用できる場合もあり、加入が割引条件になっているケースもあります。外す前に、料金や特典への影響を確認することが重要です。オプションの確認や変更手続きは、各携帯電話会社のポータルサイトから行えます。
直近での利用状況を振り返ってみて、オプション契約を見直してみましょう。
本当に必要?知らず知らずに加入している不要オプション
スマホ契約時に案内され、そのまま加入を続けているオプションの中には、利用状況によっては内容の見直しを検討できるものもあります。
たとえば、以下のようなオプションは、定期的に利用状況を確認しておきたい項目です。
- 修理や新品への交換が行える補償サービス
- 「5分通話無料」と「かけ放題」などの通話のオプション
- セキュリティに関するオプション
- スマホやアプリの使い方や設定方法などのサポート系のオプション
- 動画見放題などのエンタメ系のオプション
これらのオプションは、使い方次第では役立つケースもあり、条件によっては割引や特典の対象になっていることがあります。見直しを行う際は、料金やサービス内容にどのような影響が出るかを事前に把握しておくことが大切です。
日常的な利用シーンを踏まえつつ、現在の契約内容が自分の使い方に合っているかを整理してみましょう。
解約しても問題ないオプションの見分け方
「いま使っているオプションがない」「他の無料サービス・アプリで代替できる」などあれば、解約することも検討してみましょう。以下のようなオプションは無料アプリで代替できるケースが多い傾向にあります。
- 通話オプションの代替アプリ:LINEやSkype
- エンタメ系の代替アプリ:TVerやYouTube、Spotify
- 使い方サポートのオプション:YouTubeやネットで検索可能
このように代替手段を把握しておくことで、安心してオプションを整理できます。
価格に見合ったスマホを選ぶ
機種代金を安くして、毎月のスマホ代を抑える方法もあります。機種変更の際には自分にとって必要十分なスペックの機種を選んで、機種代金の節約も検討してみましょう。
スマホの機種代金は、ハイエンドなモデルほど高額になる傾向があり、近年では価格帯が上がっているケースも見られます。
ただ一方で、価格を抑えながらも、スペックに余裕のあるミドルレンジのスマホも増えています。使い方によっては、普段使いとしても十分に快適に使える可能性があります。
自分の使い方に合ったスマホを選んで、機種代金を上手に節約していきましょう。
また、新品にこだわらない場合は、中古端末や整備済み端末を選ぶという選択肢もあります。SIMカードを入れ替えるだけで使えるSIMフリーのスマホであれば、機種変更も手軽に行えるのが魅力です。
中古・整備済み端末を検討する際の注意点
中古や整備済み端末を選べば、端末代金を抑えられる一方で、確認しておきたいポイントがあります。
そのうちの一つが「端末にネットワーク利用制限がかかっていないかどうか」というものです。
ネットワーク利用制限とは、通信会社によって利用制限がかけられ、通話やインターネットが一切使えなくなる状態のことです。そのため、リユースモバイル事業者認証制度のロゴがある販売店など、保証がある購入先を選ぶことが重要です。
セットで割引、特典のある携帯電話会社に乗り換える
インターネットや電気会社とのセットの割引や特典が用意されている携帯電話会社もあり、月々の固定費としての節約が可能です。
セットの割引や特典は、家族全員に適用できるものも多いです。
家族そろって乗り換えをして割引や特典を適用すれば、大幅な節約も期待できます。家計全体での固定費の節約に視野を広げて、セットの割引や特典の適用を検討してみましょう。
格安SIMへ乗り換える
キャリアから格安SIMへの乗り換えも、スマホ代の節約で効果的な方法のひとつです。
格安SIMは一般的に、通信設備を持つ大手キャリアから、ネットワークの一部を借りて通信サービスを提供しているMVNOと呼ばれる事業者のサービスのことです。
回線設備を保有せず、サポートもオンライン中心で提供しているため、低価格でサービスを提供できます。
料金プランも、10GB以内などの低容量のプランが豊富にあり、利用状況に合わせた料金プランが選びやすい特長があります。
格安SIMに乗り換えるメリット・デメリットは以下のとおりです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
|
格安SIMに乗り換える際、電話番号を引き継ぐ「MNP」を利用する方も多いでしょう。MNP予約番号には有効期限があるため、取得後は早めに乗り換え手続きを進める必要があります。
期限切れになると再取得が必要になるため、各社の取得方法や手順を事前に確認しておきましょう。
毎月のスマホ代を大幅に安くしたいと考えている方は、料金プランの変更などと合わせて、格安SIMなど他社への乗り換えも含めて契約の見直しをしてみると良いでしょう。
自分に合った格安SIMの選び方
自分に合った格安SIMを選ぶ際は、毎月のデータ使用量・通話頻度・サポート体制を基準に考えましょう。
格安SIMはデータ容量ごとに料金が変わるため、毎月どの程度のデータ通信を利用しているかを把握したうえでプランを選ぶことが大切です。通話が多い場合は、5分・10分かけ放題などの通話オプションがある事業者を選ぶと通話料を抑えられます。
また、設定や操作に不安がある人は、チャットやメールでのサポート、店舗でのサポートが整った事業者を選ぶと安心です。注意点として、サポートが有料の場合もあるため事前に確認しておきましょう。
格安SIMへ乗り換えるなら
J:COM MOBILEがおすすめ
スマホ代の節約のために格安SIMへ乗り換えを考えているなら、「J:COM MOBILE」がおすすめです。J:COM MOBILEでは、月額1,408円(税込)からプランが利用できます。
| データ容量 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB | 50GB |
|---|---|---|---|---|---|
| データ盛※1 適用時 |
5GB | 10GB | 20GB | 30GB | 60GB |
| 月額料金 | 1,280円 (税込1,408円) |
1,780円 (税込1,958円) |
2,280円 (税込2,508円) |
2,780円 (税込3,058円) |
3,480円 (税込3,828円) |
- 別途ブロードバンドユニバーサルサービス料・電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料および通話料・SMS通信料などが必要。
各プランでは、テレビ、ネット、固定電話、でんきなどのJ:COMサービスとセットで、「データ盛※1」が適用され、毎月のデータ容量の増量も可能です。より料金の安いプランでも毎月のデータ通信量をまかなうことができ、スマホ代を節約できます。
セットにできるネットとしては「J:COM NET」や「J:COM WiMAX」があり、インターネット回線を自宅に導入しておくことで、携帯電話回線でのデータ通信量の節約につながります。
また、各プランで使わずに余ったデータ容量は翌月に自動繰り越しされます※2。毎月のデータ容量を無駄なく使えるので、過不足のないプランを選んで賢く節約したい方も、上手にデータ容量のやりくりができます。
なお、10GB/20GB/50GB(データ盛適用時20GB/30GB/60GB)のプランでは、データ通信量を超過した際の速度制限時でも、最大1Mbpsでの通信が可能です。データ容量を使いすぎてしまった月も、ストレスなくデータ通信ができます。
そのほか、J:COM MOBILEでは、Samsung Galaxy A25 5Gをはじめ、コストパフォーマンスに優れる端末をセット購入ができ、機種代金の節約を考えている方にも、選びやすいラインナップとなっています。
また、J:COMでは、新たな保険サービスとして「家族のスマホ保険」をご用意しております。スマホが故障した時の修理費用や、全損・盗難時のスマホ交換の補償を、2台で月額680円(+200円/台で台数追加可能)から利用できるスマホ保険のサービスとなります。
いずれのキャリアでも発売5年以内の端末であれば加入可能な他、利用者本人だけでなく、家族の方の端末まで同じ価格でサポートが受けられる大変お得なスマホ保険となっておりますので、J:COM MOBILEに加入する際はぜひご利用ください。
スマホ保険の詳細はこちら
「乗り換えでスマホ代を安くしたい」と考えている方は、シンプルで格安なプランと、快適に利用できるサービスの揃ったJ:COM MOBILEをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
総務省の「競争ルールの検証に関する報告書2024」によると、携帯電話会社への支払い額の平均は約4,189円(2024年3月)です。スマホ代が高いと感じている方は、契約の見直しを検討しましょう
スマホ代を節約する方法としては、プラン・オプションの見直し、機種代金を安くする、セットで割引や特典のある携帯電話会社や格安SIMへ乗り換えるなどが挙げられます。
ぜひポイントを押さえて、上手に毎月のスマホ代を節約していきましょう。
- 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
- YouTube およびYouTube ロゴは、Google LLC の商標です。
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