AndroidとiPhoneのデータ移行方法の違いは?
手順や端末ごとの特徴も解説

公開日:2023年12月27日
更新日:2026年1月13日

機種変更の際には、新しいスマホへのデータ移行が必要です。前回の機種変更から期間が空き、データ移行の方法をあらためて調べている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、iPhoneとAndroid データ移行の方法をそれぞれ解説します。

最近ではアプリやApple、 Google の機能で簡単にデータ移行ができるようになっています。手順を押さえて、スムーズにデータ移行を進めていきましょう。

記事の後半では、iPhoneとAndroidのどちらに機種変更するか迷っている方に向けて、iPhoneとAndroidの特徴の違いも紹介します。

iPhoneとAndroid データ移行の
4つのパターン

スマホのデータ移行としては、以下の4つのパターンがあります。それぞれのデータ移行の方法について以下で見ていきましょう。

  • iPhoneからiPhoneへのデータ移行
  • iPhoneからAndroidへのデータ移行
  • AndroidからAndroidへのデータ移行
  • AndroidからiPhoneへのデータ移行

iPhoneからiPhoneへのデータ移行

iPhone同士のデータ移行は「クイックスタート」の機能を使って簡単にできます。

新しいiPhoneの初期設定でクイックスタートの画面が表示されたら、新旧2台のiPhoneで画面に沿って操作を進めることで、ワイヤレスでデータを転送できます。

クイックスタートの詳しい手順は、以下の記事で解説しています。
iPhoneのデータ移行はクイックスタートが簡単で便利!手順や注意点を紹介

iPhoneからAndroidへのデータ移行

iPhoneからAndroidへのデータ移行は、 Google の提供する「Android に移行」アプリで簡単にできます。「Android に移行」アプリは、App Storeからダウンロードが可能です。

「Android に移行」アプリによるデータ移行の手順は、次のとおりです。

  • Androidの初期設定をデータ移行の画面まで進める
  • アプリとデータをコピーすることを選択
  • 「ケーブルがない場合」または「ケーブルが合わない場合」をタップ
  • 「iPhoneまたは iPadからの移行」を選択
  • iPhoneでは「Android に移行」アプリを開く
  • 画面の指示に従って操作を進める

AndroidからAndroidへのデータ移行

AndroidからAndroidへのデータ移行は、ケーブルやWi-Fiで行うことができます。

新しいAndroidの初期設定をデータ移行の画面まで進め、画面に沿って操作してデータ移行を実行します。

また、 Google へのバックアップを新しいAndroidで復元することでも、データの移行が可能です。初期設定で Google アカウントを追加すると、データが復元できます。

AndroidからAndroidへのデータ移行について詳しくは、以下の記事で紹介しています。
Androidへのデータ移行の方法は?データのバックアップの方法も解説

AndroidからiPhoneへのデータ移行

AndroidからiPhoneへのデータ移行は、Apple公式の「iOSに移行」アプリで簡単にできます。「iOSに移行」アプリは、 Google Play ストアからダウンロードが可能です。

「iOSに移行」アプリによるデータ移行の手順は次のとおりです。

  • iPhoneで「クイックスタート」の画面まで初期設定を進める
  • 「Android からデータを移行」をタップ
  • 「iOS に移行」アプリを開く
  • iPhoneの画面に表示されるコードを、Androidに入力
  • Androidで「続ける」をタップし、iPhoneから発信されているWi-Fiに接続する
  • Androidで転送するコンテンツを選択し、「続ける」をタップ

ゲームやLINEアプリなど
個別に引き継ぎが必要なものもある

ゲームアプリ、LINEアプリ、おサイフケータイなどは、上記で紹介した手順とは別に、個別にデータの引き継ぎが必要です。

例えば、LINEアプリであれば、今まで使っていたスマホで「トーク履歴のバックアップ」などの準備をした上で、新しいスマホで移行のための操作を行うことになります。

別途データ引き継ぎが必要なデータについては、各サービスの公式サイトなどを参照しながら、必要な手順を進めていきましょう。
LINE公式「LINEあんぜん引き継ぎガイド」

どっちを選ぶ?
iPhoneとAndroidの特徴の違い

ここからは、iPhoneとAndroidのどちらに機種変更をするか迷っている方に向けて、iPhoneとAndroidの特徴の違いを紹介します。基本的な違いをまとめると、次のとおりです。

  iPhone Androidスマホ
OS iOS Android
アプリストア App Store Google Play ストア
ハードウェア Appleが提供 メーカーが提供
サービス・製品の連携 Appleサービス・製品との連携がある Google サービスとの連携がある
端末の価格帯 高価格帯~中価格帯が中心 高価格帯~低価格帯まで幅広い

以下でiPhoneの特徴、Androidの特徴をそれぞれ紹介します。

iPhoneの特徴

iPhoneの主な特徴としては、以下が挙げられます。

  • どの機種でも基本的に同じ操作で使える
  • Apple製品と連携できる
  • ユーザー数が多い

iPhoneは、どの機種でも基本的に同じ操作で使えます。iPhoneからiPhoneへの機種変更であれば、新しい機種でも迷うことなく利用をはじめられます。

また、iPhoneは、MacやApple Watchとの連携が可能です。Apple製品をすでに使用している方にとっては、Apple製品との連携機能があることも、iPhoneを選ぶ理由になるでしょう。

そのほか、iPhoneはユーザー数が多く、操作方法や機能について自分で調べたり、家族や友人に聞いたりしやすいのもメリットです。

Androidも全体のユーザー数自体は多いですが、機種によって操作や機能が異なるため、使い方などの情報の共有はiPhoneの方が有利であるといえるでしょう。

Androidの特徴

Androidの主な特徴としては、以下が挙げられます。

  • 自分に合った操作性の端末が選べる
  • 機種の種類が多い
  • 価格帯が幅広い

AndroidスマホのOSは、多くの場合、 Google の提供するAndroidをベースに、各メーカーでアレンジして提供されています。そのため、メーカーや機種によってOSや操作方法が異なることがあります。ハードウェアも各メーカーで開発されています。

また、Androidは多様なメーカーから機種が販売されているため、機種の選択肢が多いのも特徴です。普段使いしやすい機種から、ゲームに強い機種、カメラが優れている機種、超小型の機種、シニア向けの機能が手厚い機種など、さまざまな選択肢があります。

例えば、シニアに人気のある「BASIO active2」は、使いやすさと実用性を特長とするスマホです。大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用に対応し、大きくて見やすい画面は、このスマホの大きなポイントとなっています。

さらに日常の情報収集に役立つ音声検索機能や、FMラジオも内蔵。そのほか、泡タイプのハンドソープを使った丸洗いが可能な防水機能やホコリから守る防塵性能も備えています。

また、価格帯もiPhoneに比べると幅広く、特に低価格の機種も数多く存在します。ウェブサイトの閲覧、メールなどの基本的な利用が目的の方が、手頃な価格のスマホを探す場合、Androidなら選びやすいでしょう。

J:COM MOBILEではコスパに優れる
iPhone・Android端末を販売中

スマホの機種変更を検討中なら、機種変更と合わせて乗り換えをしてスマホ料金を見直ししてみるのもおすすめです。

J:COM MOBILEではコストパフォーマンスに優れるiPhone・Android端末を販売中です。iPhone 15やAQUOS sense10、Samsung Galaxy A25 5Gなど人気モデルの取り扱いがあります。

J:COM MOBILEの料金プランは次のとおりです。月額1,408円(税込)からプランが利用でき、スマホ料金をしっかり見直しできます。

データ容量 1GB 5GB 10GB 20GB 50GB
データ盛※1
適用時
5GB 10GB 20GB 30GB 60GB
月額料金 1,280円
(税込1,408円)
1,780円
(税込1,958円)
2,280円
(税込2,508円)
2,780円
(税込3,058円)
3,480円
(税込3,828円)
  • 別途ブロードバンドユニバーサルサービス料・電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料および通話料・SMS通信料などが必要。

各プランでは、テレビ、ネット、固定電話、でんきなどのJ:COMサービスとセットで、「データ盛※1」が適用でき、毎月のデータ容量の増量も可能です。余ったデータ容量は翌月へ自動繰り越し※2できるので、毎月のデータ容量は無駄なく使えます。

機種変更と合わせて、スマホ料金を見直したいと考えている方は、ぜひJ:COM MOBILEを検討してみてはいかがでしょうか。

  • データ盛適用で1GBがデータ増量で5GB、5GBがデータ増量で10GB、10GBがデータ増量で20GB、20GBがデータ増量で30GB、50GBがデータ増量で60GB。適用条件はこちら
  • 保有できるデータ量には上限があります。残容量が100GBに達した場合は、データ盛が適用されていても、追加データの付与は行われません。詳しくはこちら

まとめ

iPhoneの機種変更の際には、クイックスタートを使ってデータを簡単に移行できます。一方、Androidの機種変更では、初期設定の手順に沿ってデータの移行ができます。

また、iPhoneからAndroidへの機種変更では「Android に移行」アプリ、AndroidからiPhoneへの機種変更では「iOSに移行」アプリで、それぞれデータ移行が可能です。

なお、iPhoneの特徴としては、どの機種でも操作が同じであること、Apple製品と連携がしやすいという点があります。

また、Androidの特徴としては、各メーカーから開発がされていて、操作方法や機種の特徴が多様であり、機種の種類も幅広いことが挙げられます。

ぜひデータ移行やiPhone・Androidの特徴を押さえて、スムーズに機種変更を進めていきましょう。

  • 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

関連コラム

Androidへのデータ移行の方法は?
データのバックアップの方法も解説

公開日:2023年12月27日

更新日:2026年1月13日

新しくAndroidに機種変更しようと思っていても、「データ移行が面倒そう」「失敗せずに設定できるか不安」などの理由でためらいを感じる方もいる…

続きを読む

MNP予約番号とは?
取得方法と知っておくべき注意点を解説

公開日:2023年12月27日

更新日:2026年1月13日

MNP予約番号は、電話番号を引き継いで乗り換えするために必要な番号です。携帯電話会社を乗り換えてスマホ料金を見直すなら、MNP予約番号について…

続きを読む

MNPワンストップとは?
手続きやメリット、注意点をわかりやすく解説

公開日:2024年8月30日

更新日:2026年1月13日

MNPワンストップは、2023年5月にスタートした新しいスマホの乗り換え方法です。乗り換え先のウェブサイトに直接申し込みして…

続きを読む

AndroidからiPhoneのデータ
移行する方法は?
準備するものや流れも解説

公開日:2025年3月31日

更新日:2026年1月13日

「AndroidからiPhoneにデータを移行させたいけどやり方がわからない」「写真やラインのデータはちゃんと移行できるの…

続きを読む

3Gが終了するとどうなる?影響や3G終了までにやるべき事

公開日:2026年1月29日

3Gサービス終了はいつ?ドコモ(FOMA)・au・ソフトバンクの終了時期をキャリア別に解説し、3Gが終了するとどうなるか、影響を受ける機種や利用…

続きを読む

MNP手数料が無料化になる?手続き手順と注意点を解説

公開日:2026年2月27日

MNPとは、電話番号を変えることなく移転先の携帯電話会社のサービスを利用できる制度です。これまで乗り換え時には手数料がかかるのが一般的で…

続きを読む

【税込金額について】

  • インボイス制度下における消費税の端数処理方法変更により消費税差額が生じる場合があります。