光回線とは?
仕組み・種類・特徴や選び方を初心者向けに解説
更新日:2026年8月31日
光回線とは、光ファイバーを使った高速・大容量のインターネット回線です。本記事を読めば、光回線の仕組み・種類・Wi-Fiや他回線との違い・メリットやデメリット・選び方まで、初心者の方でも一通り理解できます。自分に合った回線選びの参考にしてください。
光回線とは光ファイバーを使った
高速インターネット回線
光回線とは、光ファイバーケーブルを使ってデータをやり取りする、高速・大容量のインターネット回線です。従来の電話回線(メタル回線)を使うADSLなどと比べて、通信速度が速く安定しているのが特徴で、現在では家庭向けインターネット回線の主流となっています。光ファイバーは外部からの電波の影響を受けにくいため、高速かつ安定した通信を実現できる点が、従来の電話回線との大きな違いです。
こうした特性から、4K画質の動画視聴や、ラグの少ないオンラインゲーム、映像や音声が途切れにくいビデオ会議・在宅勤務など、大容量の通信が必要な場面でも、家族で複数の機器を同時につなぎながら快適に利用できます。
光回線の通信の仕組み
光回線では、送受信のたびに電気信号と光信号を変換しながら、光ファイバーの中を光信号が伝わることでデータがやり取りされます。大きくは次の3ステップです。
- 送信側で、パソコンやスマートフォンが扱う電気信号を光信号に変換する
- 変換された光信号が光ファイバーケーブルの中を高速で伝わり、情報が相手側へ伝達される。
- 受信側で届いた光信号を再び電気信号へ戻す。
この光信号と電気信号を相互に変換する役割を担うのが「ONU(光回線終端装置)」です。
電気信号をそのまま流す従来のメタル回線と異なり、光回線は光信号で伝送するため、外部からの電波の影響を受けにくく、高速で安定した通信を実現しやすくなります。通信速度が高速である点も、光回線ならではの魅力といえます。なお、ONUは光信号と電気信号を変換する機器で、電話回線用のモデムとは変換する信号が異なります。また、Wi-Fiを飛ばして複数の端末を接続するルーターとも役割が異なり、両者を組み合わせることで、自宅のインターネット環境が構成されます。
関連記事:ONU(光回線終端装置)とは?
光回線と他のインターネット回線の違い
(ケーブル/モバイル/ADSL)
インターネット回線には、光回線のほかにケーブルテレビ(CATV)回線、モバイル回線、ADSL(提供終了済み)などがあります。まずは「通信速度の目安・安定性・工事の要否・持ち運び可否」の4つの軸で全体像を押さえ、そのうえで、それぞれの回線と光回線の違いを個別に見ていきましょう。
- 通信速度の目安:光回線は高速で、大容量の通信に向いています。ケーブルテレビ回線も比較的高速ですが、モバイル回線は電波状況に左右されやすく、ADSLは電話回線(メタル回線)を使う仕組み上、速度が出にくい傾向があり、回線の種類によって差があります。
- 安定性:光ファイバーやケーブルでつなぐ有線系の光回線・CATVは通信が安定しやすい一方、電波を使うモバイル回線は、場所や時間帯・障害物など周囲の環境に左右されやすいのが特徴です。
- 工事の要否:光回線やケーブルテレビ回線は、自宅への引き込み工事が必要になる場合が多く、モバイル回線は端末やモバイルルーターがあれば、工事なしで使い始められます。
- 持ち運び可否:外に持ち出して使えるのはモバイル回線のみで、光回線・CATV・ADSLは自宅など決まった場所での利用が基本です。
次の章では、ケーブルテレビ回線・モバイル回線・ADSLのそれぞれについて、光回線との違いをさらに詳しく解説します。
ケーブルテレビ回線との違い
ケーブルテレビ回線は、ケーブルテレビが番組配信に使う同軸ケーブルを活用して提供されるインターネット回線で、テレビとインターネット(さらに固定電話など)を1本のケーブルでまとめて利用できるのが特徴です。一方、光回線は自宅まで光ファイバーを引き込むため、光信号が干渉を受けにくく、高速で大容量の通信を安定して行えます。速度を最優先するなら光回線、テレビとネットをまとめたいならケーブルテレビ回線が向いています。なお、J:COMでは光回線サービスも提供していますが、集合住宅で少しでも早く使い始めたい場合は、導入済みのケーブル回線を活かす方式(光ハイブリッド方式)により、簡単な宅内工事で最短4日※からご利用いただけるプランも選べます。
WiMAX/ケーブル回線で提供。エリア・混雑状況等により提供不可の場合や、ご希望の利用開始日に沿えない場合あり。
モバイル回線(4G/5G・モバイルルーター)との違い
4G/5Gやモバイルルーターは、携帯電話の電波を使ってインターネットに接続する回線です。工事が不要で、端末を持ち運べば外出先でも使える手軽さが魅力ですが、通信速度や安定性は電波状況や利用場所、時間帯、障害物などの環境に左右されやすい傾向があります。また、料金プランによっては月々のデータ容量に上限があり、上限を超えると速度制限がかかります。データ容量に上限のないプランでも、一定期間内に大量のデータ通信があった場合は、混雑する時間帯の通信速度が制限されることがあります。これに対して光回線は、自宅まで光ファイバーを引き込む有線接続のため、環境の影響を受けにくく、通信速度と安定性に優れ、データ容量を気にせず大容量の通信を楽しめます。自宅で動画視聴やオンラインゲーム、在宅勤務など大容量・安定した通信を求めるなら、光回線が適しています。
ADSLとの違い(提供終了済み)
ADSLは、電話回線(メタル回線)を使ってインターネットに接続する旧来の方式です。光ファイバーを使う光回線と比べて通信速度が遅く、電話局からの距離が遠いほど速度が低下しやすい特徴があります。さらに、ADSLは新規受付やサービスの終了が進んでいます。NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ・ADSL」は、提供エリアによって時期は異なるものの、新規申込受付・サービス提供ともにすでに終了しています。こうした状況から、これから自宅のインターネットを契約するなら、高速で安定した光回線が基本的な選択肢となります。
光回線とWi-Fiの違い
Wi-Fiは、IEEE802.11という規格に適合する無線LANのことです。Wi-Fiを利用すると、無線の通信でスマホやパソコンをルーターに接続できます。
光回線はインターネットの回線の種類のひとつであるのに対し、Wi-Fiはルーターと接続するための無線通信をさしています。この点では、光回線とWi-Fiは全く異なるものです。
ただし、「Wi-Fiを契約する」など、Wi-Fi自体がインターネット回線のような意味合いで使われることもあります。
この場合、Wi-Fiという言葉は、ホームルーター、モバイルルーター、光回線など、インターネット回線全般をさしています。Wi-Fiは、文脈によって意味合いが少し変わる言葉である点は少し注意が必要です。
Wi-Fiの基本的な知識や選び方については下記記事にて解説していますので、あわせてご覧ください。
光回線を利用するメリット
インターネットへの接続に光回線を利用するとさまざまなメリットがあります。主なメリットには以下の点が挙げられるので、覚えておきましょう。
- 通信速度が速い
- 回線の安定性が高い
- データ容量を気にせずに利用できる
それぞれ解説します。
通信速度が速い
光回線のメリットは通信速度が速いことです。
一般的な光回線の最大通信速度は上り、下りともに1Gbpsです。また、一部の事業者では、最大5Gbpsや最大10Gbpsなど、さらに高速な最大通信速度に対応する光回線サービスも提供されています。
インターネット回線に光回線を選ぶことで、高画質の動画やオンラインゲームなど大容量の通信でも、快適な通信が期待できます。
なお、通信速度は環境やプロバイダ、時間帯などのさまざまな要因が影響するため、基本的に最大通信速度が出ることはありませんが、一般的に最大通信速度が速いほど実測での通信速度も速くなります。
回線の安定性が高い
光回線以外の固定回線やモバイル回線は、距離や場所による影響を受けやすく、通信が安定しにくい傾向があります。
一方、光回線で利用される光ファイバーケーブルは、電波の干渉を受けず、基地局からの距離に通信速度が影響しないため、安定性の高い通信が可能です。
データ容量を気にせずに利用できる
光回線はほとんどのサービスが毎月のデータ通信量は無制限です。
データ上限のあるスマホの契約のみの方は、光回線を新たに契約することで、自宅で気兼ねなく通信できるようになります。特に家族で暮らしている場合は、家族みんなで利用できるので、メリットも大きく感じられるはずです。
具体的には、以下のようなシーンでデータ通信量を気にせずに利用できます。
- 動画視聴:YouTubeやNetflixなどで、4K画質の映画やドラマをストレスなく楽しめる
- オンラインゲーム:データ通信量の多いゲームでも、ラグの少ない安定した環境でプレイできる
- ビデオ会議:Zoomなどを利用したリモートワークでも、映像や音声が途切れにくい
- 大容量ファイルのダウンロード・アップロード:仕事や趣味で10GB以上のファイルを頻繁に扱う場合も、高速でスムーズに処理できる
| 利用シーン | 1時間あたりのデータ通信量 |
|---|---|
| YouTube視聴(HD) | 約1.1GB |
| YouTube視聴(4K) | 約8.8GB |
| 動画ストリーミングサービス(HD) | 最大3GB |
| 動画ストリーミングサービス(UHD 4K) | 最大7GB |
| オンラインゲーム | 約30〜40MB |
| オンライン会議 | 約60MB |
光回線は通信以外の
メリットもある
ここまで紹介した通信でのメリット以外にも、光回線にはいくつかのメリットがあります。
- スマホ代にセット割引が適用できることがある
- アンテナ不要でテレビの視聴ができる
- 光電話が利用できる
スマホ代にセット割引が適用
できることがある
スマホ料金へのセット割引がある光回線の事業者もあります。
家族全員に割引が適用できることも多く、大手携帯電話会社の割引の場合は、割引額は1人あたり最大1,100円/月などです。
例えば、家族4人に毎月1,100円の割引が適用されると、毎月4,400円、年間で5万円以上の割引が適用される計算になります。スマホ料金を含めた通信費を大幅に節約することが可能です。
なお、大手携帯電話会社から回線を借り受けて格安で通信サービスを提供するMVNOの事業者でも、光回線とのセット特典が提供される場合があります。
例えば、JCOM MOBILEでは、テレビやネット、固定電話やでんきのJ:COMサービスセットで「データ盛※」が適用され、月額料金はそのままで、毎月のデータ容量を最大10GB増量可能です。
| プラン | 月額料金 |
|---|---|
| 1GBプラン→5GB | 1,280円(税込1,408円) |
| 5GBプラン→10GB | 1,780円(税込1,958円) |
| 10GBプラン→20GB | 2,280円(税込2,508円) |
| 20GBプラン→30GB | 2,780円(税込3,058円) |
| 50GBプラン→60GB | 3,480円(税込3,828円) |
J:COMのネットとJ:COM MOBILEの5GBプランを契約した場合、通常の5GBプランでは1,780円(税込1,958円)ですが、「データ盛」適用で10GBまで増量され、月額料金はそのままです。
さらに、家族全員でJ:COM MOBILEを利用すれば、それぞれの回線でデータ増量が適用されるため、家族全体で多くのデータ通信が可能になります。その結果、家族内で追加データを購入する必要が減るので、通信費を抑えることができます。
このように、スマホ料金へのセット割引がある光回線を利用することで、よりお得に通信サービスを利用できるのです。
適用条件はこちら
アンテナ不要でテレビの視聴
ができる
光回線を提供する事業者によっては、オプションでテレビサービスを利用できるため、アンテナ不要でテレビの視聴が可能になります。
チューナーが必要となりますが、地上デジタル放送やBSデジタル放送、各種専門チャンネルなどを視聴できるので、よりテレビが楽しくなるでしょう。視聴可能な番組は事業者によって異なるので、興味のある方は確認してみてください。
光電話が利用できる
光回線を契約すれば、光電話の契約が可能になります。光電話は、光回線を利用した固定電話サービスです。
光電話には以下のようなメリットがあります。
- 通話料金が安い
- 高音質でクリアな通話が可能
- アナログ電話の番号がそのまま使える
光電話は電話回線によるアナログ電話と比較すると、月額基本料が安くなる場合が多いです。固定電話を利用している方は、光電話への切り替えで賢く節約できる可能性があります。
また、通話音質は従来のIP電話よりもクリアな音質で通話が可能です。
さらに、アナログ電話から光電話に移行する場合、電話番号をそのまま利用できます※。番号変更の手間がかからない点がメリットです。
- 一部、そのままご利用いただけない場合があります。
光回線を利用する
デメリット
光回線を利用するとさまざまなメリットを得られますが、デメリットがないわけではありません。光回線の申し込みを行う時は、デメリットも把握しておくことが大切です。
光回線の主なデメリットには以下の点が挙げられるので、覚えておきましょう。
- 解約金が設定されている光回線もある
- 開通工事が必要
- 外出先で利用できない
- 提供していないエリアがある
それぞれ解説します。
解約金が設定されている光回線もある
光回線は、契約期間のある定期契約となることが多く、契約期間内で解約する際には、解約金の支払いが必要です。
なお、電気通信事業法の改正で、2022年7月以降の契約では、解約金の金額は月額料金の1カ月分が上限となりました。新たな光回線の契約で高額な解約金が設定されることは、現在ではなくなっています。
開通工事が必要
光回線を利用するためには、光ファイバーケーブルを引き込むための開通工事が必要です。戸建てとマンションなどの集合住宅によって異なりますが、基本的に開通工事は立ち会いが必要となるため、日程を調整する手間が生じてしまいます。
また、開通工事は有料のため、初期費用が必要になる点も注意が必要です。ただし、工事料が無料になる特典を設けている事業者もあるので、そのような事業者であれば初期費用を抑えられて、おすすめです。
なお、一般的に開通工事は、申し込みから1カ月程度かかることが多いので、インターネットを使えない期間が生じてしまいます。そのため、開通工事が完了するまでのインターネットへの接続方法を考えておくと良いでしょう。
光回線の工事の概要や、配線に必要な光コンセントについては下記記事にて紹介していますので、あわせてご覧ください。
外出先で利用できない
光回線は屋外から屋内に回線を引き込んで利用する固定回線のため、モバイルWi-Fiのように持ち運びができません。
そのため、自宅ではインターネットをあまり使わず、主に外出先でインターネットを利用する機会が多い方にとっては使い勝手が悪いと感じてしまう可能性があります。
提供していないエリアがある
光回線は、事業者によって提供エリアが異なります。そのため、住んでいる場所によっては提供エリア外となってしまい、希望する事業者と契約できないこともあるので、覚えておきましょう。
基本的に、光回線の提供エリアは各事業者のウェブサイトで確認できることが多いため、申し込み前に確認しておくことをおすすめします。
光回線の選び方
光回線は事業者やプランによって料金・サービスが大きく異なるため、次の判断軸を押さえて比較すると、契約後のミスマッチを防げます。
主に確認したいのは次の4点です。
- 月額料金:工事費やキャンペーンを含めた実質負担で比較
- プロバイダ:速度やサポート体制、オプションの評判
- 利用シーン:動画・ゲーム・在宅勤務など使い方に合う速度・プラン
- スマホとのセット割引:対象スマホとの組み合わせで通信費を抑えられるか
光回線の月額料金で選ぶ
光回線の月額料金は事業者によって異なります。そのため、光回線を利用するための費用を抑えたい方は月額料金を比較して選ぶと良いでしょう。
また、事業者によっては工事料が無料であったり、キャッシュバックを受けられたりといった特典を設けていることもあります。月額料金だけではなく、特典の内容も確認して、総合的にお得になる事業者を選ぶのがおすすめです。
プロバイダで選ぶ
光回線を利用するためにはプロバイダとの契約も必要です。プロバイダごとにさまざまなサービスを提供しているので、光回線を選ぶ時はプロバイダの以下の点を考慮すると良いでしょう。
- サポート体制:電話やチャットサポートの有無、対応時間、訪問サポートの提供などを確認
- 料金プラン:毎月の料金だけでなく、トータルの金額で判断することが大切
- オプションサービス:メールアドレス、セキュリティソフト、インターネットの設定・接続、IP電話、テレビオプション
プロバイダの基本的な知識や契約しているプロバイダの確認方法、乗り換えの手順については下記記事にて紹介していますので、あわせてご覧ください。
関連記事:プロバイダとは?初心者向けに役割や選び方をわかりやすく解説
利用シーンで選ぶ
インターネットの用途は人によって異なります。例えば、高画質の動画視聴やウェブ会議、オンラインゲームなどの大容量コンテンツでインターネットを利用する方は、通信速度が特に重要です。
| 利用シーン | 必要な通信速度 | 推奨プラン |
|---|---|---|
| 動画視聴 | 5Mbps~30Mbps | 5ギガプラン |
| オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps以上 | 10ギガプラン |
| テレワーク(Web会議など) | 10~15Mbps | 1ギガプラン |
一般的な光回線の最大通信速度は1Gbpsですが、事業者によっては5Gbpsや10Gbpsといった超高速通信に対応した光回線を提供している場合もあります。インターネットの利用環境に合わせて光回線を選択しましょう。
光回線とスマホの割引サービスの有無で選ぶ
光回線を提供する事業者によっては、スマホとのセット契約でスマホ代が割引になるサービスを提供しています。
例えばJ:COMの場合は「J:COM MOBILE」の追加データ容量を無料で増量できる「J:COM MOBILE データ盛」のほか、auスマホやUQ mobileの利用料金が割引される「auスマートバリュー」や「UQ mobile 自宅セット割」があります。
| サービス名 | J:COM MOBILE データ盛 | auスマートバリュー※ |
|---|---|---|
| UQ mobile 自宅セット割※ | ||
| 適用条件 |
J:COM MOBILE(スマホ)と以下のJ:COMのサービスから1つ契約
テレビ
ネット(WIMAX含む) |
auサービス(スマホ、携帯、タブレット)・UQ mobileの利用と以下のJ:COMのサービスから2つ以上契約 テレビ |
- 一部のコースは対象外
光回線の利用をおすすめしたい人の特徴
光回線は高速・大容量で安定した通信ができるため、通信量が多い使い方や、安定性を重視する生活スタイルの方に特に向いています。
次のような方は、光回線を選ぶメリットが大きいといえます。
- 動画配信を高画質で頻繁に視聴する方:4K画質の映画やドラマも、読み込みの待ち時間を気にせずストレスなく楽しめます。
- オンラインゲームを快適に楽しみたい方:データ量の多いゲームでも、通信が安定しているためラグ(遅延)の少ない環境でプレイしやすくなります。
- 在宅勤務・オンライン会議が多い方:映像や音声が途切れにくく、Web会議や大容量ファイルの送受信も安定して行えます。
- 家族など複数人・複数端末で同時に利用する方:大容量の通信に対応できるため、家族がそれぞれスマホ・パソコン・テレビなどを同時に使っても速度が落ちにくくなります。
自分や家族の使い方(動画・ゲーム・仕事・同時利用など)を思い浮かべてみて、当てはまるものが多いほど光回線の高速で安定した通信の恩恵を実感しやすいでしょう。
契約前の確認事項チェックリスト
光回線を契約する際には、料金やサービス内容だけでなく、契約期間や解約料金などの重要な項目を事前に確認することが大切です。
具体的なチェックリストは以下のとおりです。
- 契約期間
- 解約金の有無
- 工事費用の有無
- 回線の速度
- 月額料金の比較
- キャンペーンの有無
- 対応エリア
- 電話やチャットなどサポート体制が充実しているか
- 信頼できる事業者か
- セット割を利用できるか
特に、解約料金や工事費の負担が大きくなるケースがあるため、契約前に慎重に比較・検討することが重要です。
光回線に関するよくある質問
光回線について、契約前によく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。プロバイダとの違いや停電時の扱い、賃貸・マンションでの導入可否、速度の目安、工事の要否など、代表的な5つの質問に簡潔にお答えします。
光回線とプロバイダの違いは?
光回線は「光ファイバーを使ったインターネット回線そのもの」、プロバイダは「その回線を通じてインターネットに接続するサービスを提供する事業者」で、役割が異なります。自宅で固定回線を使ってインターネットを利用するには、回線事業者とプロバイダの両方と契約する必要があります。光回線を引いただけではインターネットにつながらず、プロバイダを介して初めて接続できる関係です。事業者によっては両方をまとめて契約できるプランもあります。
光回線は停電時も使える?
光回線を使うには、光信号を変換するONUや電波を飛ばすWi-Fiルーターといった機器が必要で、これらはコンセントにつないで電源を供給して動作します。そのため、停電で電源の供給が止まると、光回線・Wi-Fiともに利用できなくなります。停電時にもインターネットを使いたい場合は、スマートフォンのモバイル回線(4G/5G)やモバイルルーターをバックアップとして用意しておくと安心です。
賃貸・マンションでも光回線は導入できる?
マンションや賃貸住宅でも、基本的に光回線は導入できます。ただし建物の設備状況によって導入方法(配線方式)が異なり、すでに光配線が来ている物件もあれば、新たに配線工事が必要な物件もあります。特に賃貸で自室まで配線工事を行う場合は共用部分での作業が発生することがあるため、管理会社や大家さんに連絡せず勝手に工事を進めるのは避け、事前に確認・許可を得ることが大切です。詳しくは関連コラムをご確認ください。
光回線の速度はどれくらい?
光回線の最大通信速度は、一般的に1Gbps〜10Gbps程度です。ただしこれは理論上の最大値で、実際に利用できる速度(実効速度)は宅内の環境や利用状況によって変動します。たとえば最大1Gbpsのサービスでも実測は数百Mbps程度になることが多く、最大速度をいくらか下回るのが通常です。用途に必要な速度は確保できることが多いため、詳しい測定方法は関連コラムをご参照ください。
光回線の工事内容と工事不要のケースは?
光回線を新たに開通する際には、原則として自宅での開通工事が必要です。工事では電柱などから光ファイバーを宅内へ引き込み、光コンセントやONUを設置します。
集合住宅の場合は、建物の光回線の設備状況によって工事の有無や内容が変わります。設備状況は大きく次の3パターンに分かれます。
1. 光回線の設備が全くない
設備を導入するには、共用スペースに光回線を引き込む大掛かりな工事が必要になるため、管理会社などへの相談が必要です。集合住宅タイプでの契約が難しい場合もありますが、戸建タイプで個別に契約して引き込む方法であれば、光回線を利用できることもあります。
2. 共用スペースまで光回線が導入されている
共用スペースから各部屋までの配線工事を実施すれば、光回線が使えるようになります。
3. 各部屋まで光回線が導入されている
光回線を契約すれば、自宅での工事は不要で利用を始められます。賃貸などで前の入居者が光回線を使っており、自宅まで光ケーブルや光コンセントが残っている場合も、これに該当します。
工事の要否は物件の状況によって異なるため、契約前に確認しておくと安心です。詳しくは関連コラムをご確認ください。
光回線をはじめるなら
「J:COM 光」がおすすめ
光回線の契約を考えているなら、「J:COM 光」がおすすめです。
J:COM 光では、最大1Gbpsの「光1Gコース」のほか、提供エリア内では、最大10Gbpsの「光10Gコース」などのより高速なプランが選べます。
また、特典として戸建住宅で6カ月間、集合住宅※で3カ月の割引やキャッシュバックもあり、お得に光回線の利用をはじめられます。
- 集合住宅の場合、J:COM NET 光(N)でのご契約となります。詳しくはこちら。
| コース | 1G | 10G |
|---|---|---|
| 月額利用料金(2年契約) | 月額5,610円(税込) | 月額6,160円(税込) |
| 割引適用(6カ月)※1 | 月額3,333円(税込) | |
| キャッシュバックによる 実質月額(6カ月)※2 |
0円 | |
- 東日本・戸建住宅の場合の月額料金です。
- WEB限定スタート割により各コース月額利用料金(2年契約)から、1Gコース:6カ月連続2,277円(税込)、10Gコース:6カ月連続2,827円(税込)を割引。
- 加入特典のキャッシュバック20,000円分を1カ月3,333円(税込)の割引として換算した月額料金です。キャッシュバックには適用条件がございます。詳しくはこちら
なお、基本工事費はキャンペーン適用により実質0円となります。これらの特典を活用することで、高速で安定したインターネット環境をお得に導入できます。
J:COM 光の3つの特長
J:COM 光には以下の3つの特長があります。
1.通信速度が速い
J:COM 光は、最大通信速度10Gbpsに対応しており、光回線の中でも高速な通信環境を提供しています。上り下りともに高速通信が可能なため、オンラインゲームやテレワーク、大容量データのやり取りなども快適に行えます。
2.料金がお得
J:COM 光では、1G・10Gの2つのコースが用意されており、ニーズに応じたプラン選択が可能です。なおご利用可能なコース(光1G/10G)はエリアや物件により異なりますので、料金シミュレーションをご確認ください。
また、WEB限定スタート割を利用すると、6カ月間の月額料金が実質0円※になり、初期費用を抑えて導入できるのも大きなメリットです。
- 戸建住宅の場合。WEB限定スタート割・キャッシュバック2万円を月額換算、7カ月目以降6,160円(税込)/月~。2年契約、自動更新。途中解約は解除料要。
3.サポート体制が充実している
J:COM、ご加入後のサポートが充実しています。ネットからかんたんな質問に回答するだけで「お客さまのお困りごと(症状や設定)」を診断、解決方法を案内してくれる「トラブル診断」や、万が一のトラブル時には「訪問対応」に対応してくれるので安心です。
お申し込みからご利用までの流れ
J:COM 光の申し込みから開通までの手順は以下のとおりです。
STEP3 内容確認、工事日程の調整
必要に応じ、J:COMスタッフよりお電話にてご連絡いたします。
工事の説明、日程調整を行い、工事担当者の訪問日を決めさせていただきます。
賃貸住宅やマンションなどの場合、管理会社や大家の許可が必要です。
またJ:COMに限らず、光回線の開通工事はお申し込みから1カ月程度かかることが多いです。J:COMの場合、光開通までの間ケーブル回線によるインターネットをご使用いただくこともできます※。ご希望の場合はスタッフにお申し付けください。
- J:COM NET 光(N)をお申し込みの場合、開通までお時間がかかるお客さまにWiMAXを最大3カ月間無料でお貸出しします。
STEP4 開通工事を実施
開通工事を実施します。J:COM 光では、条件を満たせば工事費用を実質無料で行うことができます。
J:COM 光の詳細はこちら
本記事を読んで、光回線やJ:COM 光に興味を持った方は、公式ページで最新の詳細を確認できます。料金プランや、お住まいのエリアで利用できるコース、実施中のキャンペーン、お申し込みまでまとめてチェックができます。
回線選びでは、実際の料金や提供状況を自分の条件で確かめることが大切です。下記のリンクから料金・お申し込み情報をご覧いただき、気になる点は申し込み前に比較・検討してみてください。
関連リンク:J:COM 光 の料金・お申し込みはこちら
まとめ
光回線は、光ファイバーを使った高速・大容量で安定した通信ができるインターネット回線で、家庭向けの主流となっています。ケーブルテレビ・モバイル・ADSLとの違いや、料金・プロバイダ・利用シーン・スマホのセット割といった選び方の判断軸を押さえれば、使い方に合った回線を選べます。動画やゲーム、在宅勤務などで安定した通信を求める方は、J:COM 光もあわせてご検討ください。
「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
光回線の関連コラム
Wi-Fiとは?
種類・接続方法・繋がらない/遅い時の対処までわかりやすく解説
インターネットの始め方と注意点を初心者向けにかんたん解説
インターネットの回線速度の快適さの目安は?
計測方法や遅い場合の解決法を紹介!
プロバイダとは?
初心者向けに役割や選び方をわかりやすく解説
光回線工事の内容をわかりやすく解説!
費用や流れも
プロバイダの乗り換えの手順を3ステップで解説!
メリットや注意点もまとめて紹介
- J:COM トップ
- サービス紹介
- 光回線ならJ:COM NET(インターネット回線)
- J:COM NETのお役立ちコラム
- 光回線とは?仕組み・種類・特徴や選び方を初心者向けに解説
