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J:COMグループでは、経営方針「従業員と家族の幸福」および行動指針「すべての人を大切にする」のもと、全従業員が働きやすく、十分に能力を発揮できる職場環境の仕組みづくりに取り組んでいます。特に「ワークライフバランス」は、2014年より積極的に推進しており、労働時間の適正化や育児・介護・傷病と仕事との両立を支援する制度の整備にも力を入れてきました。
これまでの取り組みをさらに一歩進めて、従業員一人ひとりが、主体的に健康保持・増進を意識する風土の醸成と、心も身体も健康な状態(Well-being)で、いきいきと活躍できる職場環境を実現するため、2018年10月1日、「健康経営宣言」を発表しました。
これに合わせて、「ウェルビーイング・プロジェクト」を始動し、様々な施策で従業員の健康づくりをサポートしています。
これまでの取り組みが評価され、2021年に引き続き、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022〜ホワイト500〜」に認定されました。J:COMグループが認定されるのは2019年から4年連続となります。
J:COMグループ全従業員が、心身ともに健康でいきいきと活躍できる職場環境の実現を目指す「ウェルビーイング・プロジェクト ※2」をより一層推進して参ります。
※1:経済産業省と日本健康会議が共同で選定する、地域の健康課題に即した取り組みや健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。
※2:J:COMグループ健康経営宣言に則り、全従業員の心身の健康保持・増進を支援する活動全般。
毎年の定期健康診断に代えて、人間ドックの受診を義務化
婦人科健診や腫瘍マーカーの受診費用補助
健康について楽しく学ぶ機会を提供し、従業員一人ひとりのヘルスリテラシー向上により自律的な健康増進行動を促すことを目的としています。
生活習慣病予防を中心に、その基礎知識や見直したい生活習慣、改善方法にかかわる豆知識と、それにまつわるクイズを定期的に発信。
特定保健指導および社内保健師による個別指導
脱メタボ支援
糖尿病セルフチェック支援
女性向け健診推進
乳がんセルフチェック支援
プロトレーナーによる運動体験イベント
運動施設・ジムの利用補助
※これらの取り組みにより従業員の運動に向けた取り組み意識は向上しており、
自社集計による運動習慣スコアも男女ともに前年比5ポイント以上、2020年度から継続して上昇している。
従業員と家族に対する予防接種の費用補助(インフルエンザ・麻疹)
マッサージルームの設置
2009年度よりストレスチェックを開始し、2016年度法改正後は要対応者フォローや集団分析による組織改善を強化。
2020年度からストレスチェック受検率は99%を超えて、セルフケアの一次予防に取り組んでいます。
また、管理職・従業員向けの研修など、具体的な施策を継続的に実施しています。
要対応者へのフォロー
組織分析をもとにしたヒアリングや組織改善
入社時研修
e-learning など
昇格時研修
管理責任者会議
e-learning(社内のオリジナル制作教材含む) など
グループ統括産業医の選任
保健師の配置
各事業所に産業医の選任
EAPカウンセリングサービス導入(社外スタッフにて対応)
人事ホットライン(社内の人事本部スタッフにて対応)
欠勤・休職者が安心して治療に専念できるような休業補償制度の導入、および早期復職・再発防止に取り組んでいます。
また、復職後も、治療と両立するための支援制度を導入しています。
私傷病欠勤制度
勤続年数に応じた一定期間、給与補償を実施
団体長期障害所得補償保険(GLTD保険)
給与補償期間終了後も、会社加入の保険により給与補償(個人毎に任意で上乗せ可能)
各年に1度、全国からチームが集まり大会を開催し、No.1を決定。
これまでの取り組みをさらに一歩進めて、従業員一人ひとりが、主体的に健康保持・増進を意識する風土の醸成と、心も身体も健康な状態(Well-being)で、いきいきと活躍できる職場環境を実現するため、2018年10月1日、「健康経営宣言」を発表しました。
例年、従業員やその家族が約2,000名参加しています。