あたらしいを、あたりまえに J:COM

教育支援

スマホ教室など小中学生を対象にSNS利用やセキュリティの大切さを伝え、情報リテラシーの向上に取り組んでいます。また、各地域での授業、講演、教員への研修などの教育支援も行っています。

幅広い学びの場

ZAQあんしんネット教室

主に関西地区の小中学校を対象にスマホの安全な使い方を伝える教室を開催しています。子どもたちの生活の身近にあるインターネットについて、SNSとの付き合い方やセキュリティの大切さなど、安心・安全・便利な使い方を伝えています。
子どもたちをはじめシニア世代までインターネットを使うすべての人の情報リテラシー向上のために、今後も啓発活動に取り組んでいます。

体験授業の開催

地域の小学生が「ニュース番組作りを通したチームワークと責任感」を学びます。J:COMスタッフから取材、原稿作成、アナウンス、カメラ、音響・照明の業務を学び、番組制作。授業を通して好奇心やコミュニケーション力も育むプログラムとなっています。

  • ※2019年度実施の様子

ICT活用リテラシー向上プロジェクト

総務省が推進する「ネット&SNS よりよくつかって 未来をつくろう~ICT活用リテラシー向上プロジェクト~」に参画し、当社で制作するICTリテラシー教材を総務省のWEBページで公開しています。今後も情報・通信事業者として、安全なデジタル世界をつくるための教育や啓発活動に取り組んでいきます。

学生が学びを深める教材への協力

全国の小・中・高・高専へ配布される小学生から大人まですべての人が楽しみながらSDGsについて学べる書籍『未来の授業 SDGs×ライフキャリア探究BOOK』や、堺市の子どもたちが地域の産業や企業について調べ、学ぶことのできるキャリア教育教材『小学生のためのお仕事ノート』『中学生のためのお仕事ブック』に協力し、未来を担う子どもの学びへ貢献しています。

データ活用の講演実施

J:COMのデータサイエンスのスペシャリストが、放送・通信業界におけるデータ活用事例や分析技術、さらに生成AIを用いたDX促進など、データ・生成AI活用の実情や企業が求めるデータサイエンス人財などの講義を行います。これにより、大学の教育支援と、大学生のデータサイエンスに対する深い理解に貢献しています。

「教員の民間企業研修」への参画

2024年8月、経済広報センターが主催する「教員の民間企業研修」に初めて参画し、東京都文京区と中野区の35名の教員に対し、サステナビリティや防災に関するワークショップ、ICTメディアリテラシー講義や番組作りの裏側が分かる施設見学を行いました。プログラムを通じて、当社の取り組みを直接体験し理解していただくことで、教育現場に新しい視点をもたらし未来の人財育成に貢献します。

ページトップへ戻る