あたらしいを、あたりまえに J:COM

教育支援

「GIGAスクール構想」に則り、対象児童がいる家庭に学習用端末利用を支援、さらに一部の地域では教育委員会などに専用ネットワークを提供し、教育環境の向上に協力しています。また、スマホ教室ではSNS利用やセキュリティの大切さを伝え、情報リテラシーの向上に取り組んでまいります。

オンライン教育環境の整備

2019年より文部科学省が、全国の児童のICT※1環境整備を目的にスタートした「GIGAスクール構想」。J:COMでは対象児童がいる家庭向けに「GIGAスクールプラン※2」を提供、自宅での学習用端末利用を支援しています。さらに、一部のエリアでは、教育委員会や行政に専用ネットワークを提供、速度を増強するなど教育環境の向上に協力しています。

  • ※1 通信技術を活用したコミュニケーション
  • ※2 Wi-Fi標準装備のインターネット特別料金プラン

情報リテラシーの向上

主に関西地区の小中学校を対象にスマホの安全な使い方を伝える教室を開催しています。子どもたちの生活の身近にあるインターネットについて、SNSとの付き合い方やセキュリティの大切さなど、安心・安全・便利な使い方を伝えています。
子どもたちをはじめシニア世代までインターネットを使うすべての人の情報リテラシー向上のために、今後も啓発活動に取り組んでまいります。

実績 実施回数2630回、参加人数13.4万人

体験授業による学び

地域の小学生が「ニュース番組作りを通したチームワークと責任感」を学びます。J:COMスタッフから取材、原稿作成、アナウンス、カメラ、音響・照明の業務を学び、番組制作。授業を通して好奇心やコミュニケーション力も育むプログラムとなっています。

  • ※2019年度実施の様子
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