文化・スポーツを通じたチャレンジ支援
次世代を担う若者たちを支援
J:COMは経営方針の基本姿勢に「CHALLENGE(挑戦)」を掲げ、CSR(企業の社会的責任)活動として、次世代を担う若者たちの文化・スポーツ活動に対する「CHALLENGE(挑戦)」への支援を行っています。
J:COM杯 子ども将棋大会
将来の棋士を目指す小中学生の登竜門の一つ
小中学生に将棋の楽しさを知ってもらうとともに、将来の棋士を目指す小中学生の登竜門となることを願って2012年から「J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会」を開催しています。
これまではJ:COMのサービスエリアのみで開催されていた地区大会でしたが、2019年からは東海地区・中国地区での開催もはじまりました。今後も、本大会を通し、子どもたちのプロ棋士を目指すきっかけづくりをお手伝いしていきます。
第10回大会を開催した2021 年から棋士の育成機関である奨励会への支援、また晴れて棋士となった新四段の努力を称える「J:COM賞」の贈呈も開始しました。
主催:J:COM、囲碁・将棋チャンネル / 共催:日本将棋連盟 / 協力:白泉社

次世代を創るチャレンジ支援
全日本アルペンスキーU16チーム強化支援プロジェクト
世界の頂点に立つアルペンスキー選手を育成するために、2018/19シーズンより一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー(JLS)・J SPORTSと連携し、公益財団法人 全日本スキー連盟(SAJ)のアルペンスキーU16チームへの支援を行っています。
クラウドファンディングへの協力や強化費支援をはじめ、U16アルペンスキー選手の密着番組の制作・放送、JOCジュニアオリンピックカップ(アルペン競技)の配信などを通じ、若い選手の活動を応援しています。

各地域における取り組み
全国単位で行う子ども将棋大会・アルペンスキーU16チーム強化の活動と共に、各地域のグループ会社・局が自らの地域特有の文化・スポーツ活動を自治体や団体などと一緒に支援しています。
J:COM旗 学童軟式野球大会(東関東局)
東関東局は、2021年度から柏市少年野球連盟が主催する大会に協賛しています。この大会には小学五年生以下の18チームが参加し、J:COMから優勝旗・メダルを提供、また、その模様を取材してコミュニティチャンネルで放送を行っています。

J:COM カップ ジュニアサッカー大会(福岡局)
福岡局は、福岡市サッカー協会と「J:COMカップ ジュニアサッカー大会」を共催しています。福岡県下のトレセンに所属する小学生チームが参加し、2日間にわたって大会を開催します。2022年11月には20周年を迎え、福岡市のサッカー少年少女が出場を目指す大会として親しまれています。

三浦半島写真展(横須賀局)
横須賀局は、2019年から年に一度、三浦半島にまつわる写真展を開催しています。2020年以降はコロナ禍で発表の場が限られてしまった高校生を応援する企画として高校写真部から作品を募り、発表の場として活用していただいています。

田無神社絵馬コンテスト(西東京局)
地域の神社へ親しみを持ってもらうきっかけにと毎年開催している絵馬コンテスト。全国からデザインを募り、地域の芸術家などが審査委員となって各賞を決定し、大賞に選ばれた作品は翌年の絵馬のデザインとして採用されます。2022年度は117作品が寄せられました。J:COMからは小学生以下を対象にJ:COM賞を贈呈しています。
- ※写真は2022年度J:COM賞入賞作品

高校軽音フェスティバル(大阪セントラル局)
大阪府を中心に兵庫県・京都府・和歌山県の高校クラブ活動の支援として、2017年からZepp NAMBAにて開催。2022年11月には3年ぶりに観客を入れて開催しました。予選を突破した代表22校の演奏に盛り上がったり、当日の様子を、特番としてコミュニティチャンネルで放送しました。
2022年度よりフェスティバルの模様は、高校生の冬休み期間にアメ村ビジョンでも放映を行いました。

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