SIMフリーとは?
利用するメリットや注意点、スマホの購入方法を紹介
公開日:2024年5月31日
更新日:2026年1月13日
「SIMフリー」という言葉は聞いたことがあるものの、具体的にはどのようなものなのか、気になっている方もいるかもしれません。
SIMフリーのスマホなら、今使っている携帯電話会社以外でも、端末を持ち込んで利用できます。その際、格安SIMへ乗り換えれば、大幅な節約も見えてきます。
この記事では、SIMフリーとは何か、SIMフリースマホを入手する方法などを解説します。
SIMフリーとは
SIMフリーとは、スマホにSIMロックがかかっていない状態のことです。
SIMロックは、携帯電話のキャリアが自社回線以外で使用できないように、端末に利用制限をかけるものです。SIMロックがかかったスマホは、他社回線では使用できません。
SIMロックは、購入したキャリアで手続きをすると解除でき、SIMフリーのスマホとして使用できます。
なお、SIMロック解除済みのスマホのほか、キャリア以外で販売されるスマホは「SIMフリーモデル」「SIMフリー版」などと呼ばれ、もともとSIMロックがかかっていない状態で販売されています。
SIMカードについては以下の記事にて詳しく説明していますので、参考にしてください。
SIMカードとは?役割や種類、よくある疑問点についてわかりやすく解説
2021年10月1日以降に発売のスマホは
原則SIMロック禁止に
2021年10月1日以降に発売のスマホは、原則SIMロックが禁止となりました。現在はキャリアで販売されているスマホも、ほとんどがSIMフリーです。
以前に比べるとSIMフリーで端末を購入できる機会が増え、他社への乗り換えがさらにしやすい状況となっています。
SIMロックを解除してSIMフリーにする方法
SIMロックの解除は、オンライン、店頭から無料で手続きが可能です。2024年現在は、オンライン・店頭ともにSIMロック解除は無償化されています。
オンラインで手続きをする場合は、携帯電話会社の会員ページにログインし、SIMロック解除の項目で手続きします。
| ドコモ | 「My docomo」から手続き |
|---|---|
| au | 「My au」から手続き |
| ソフトバンク | 「My SoftBank」から手続き |
店頭で手続きする場合は、各キャリアの店舗検索のページから、最寄りの店舗などを検索して来店・手続きをしましょう。
なお、店舗検索の際に来店予約も済ませておくと、予定の時刻にすぐに案内が受けられます。
SIMロックの解除方法については以下の記事にて詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
SIMロック解除とは?今のスマホを他社でも使いたい時に知っておくべきことを解説
SIMカードの取り出し方とは?必要なものや挿し込み方、注意点も解説
SIMフリーのメリット
SIMフリーのスマホを使うメリットを見ていきましょう。
- 選べる携帯電話会社の幅が広がる
- 海外SIMが使用できる
- 2回線目を追加しやすくなる
選べる携帯電話会社の幅が広がる
SIMフリーのスマホなら、端末を購入した携帯電話会社に縛られずに、回線契約が可能です。他社の料金プランを含めて選択ができ、より大きな節約も期待できます。
キャリアで契約中の方は、格安SIM(MVNO)の契約が選択肢になる点は大きなメリットです。乗り換えなしのプラン変更に比べて、より最適なプランが見つかる可能性があります。
海外SIMが使用できる
SIMフリーのスマホなら、海外への旅行や出張の際に、海外で通信ができるプリペイド式の「海外SIM」が使えます。海外SIMは、ECサイト、現地の空港や携帯ショップなどで購入が可能です。
モバイルルーター不要で通信でき、費用が抑えられる可能性があるなどメリットが多く、海外での通信手段として重宝します。
2回線目を追加しやすくなる
SIMフリーなら、1台のスマホに2つのSIMをセットする「デュアルSIM」での利用がしやすくなります。2つの異なる携帯電話会社の回線を組み合わせて、以下のような活用が可能です。
- 2つの電話番号が持てる(仕事とプライベートで使い分けるなど)
- 通信障害に備えて予備の回線が持てる
- 2つの回線を組み合わせてお得に契約する
デュアルSIMの詳細は、以下の記事で解説しています。
デュアルSIMとは?種類やメリット・デメリット、上手な利用方法について紹介
SIMフリーのスマホの購入方法は?
SIMフリーのスマホは、以下のような場所で購入が可能です。
- メーカー公式のサイト・店舗
- 携帯電話会社での購入
- 家電量販店の店頭・通販
- 中古販売店
Apple、Googleなどのメーカー公式サイトから、SIMフリースマホの購入が可能です。Apple Storeなどの店舗からも、SIMフリースマホを購入できます。
また、キャリアでも機種変更や端末のみの購入などでSIMフリーのスマホの購入ができます。格安SIMでも、契約とセットなどでSIMフリースマホの購入が可能です。
そのほか、家電量販店の店頭や通販でSIMフリーの端末のみ購入もできます。中古販売店でも、中古や未使用品のSIMフリースマホ、SIMロック解除済みのスマホなどの取り扱いがあります。
SIMフリーのスマホを使う時の注意点
SIMフリーのスマホを使う時の注意点も確認しておきましょう。
- 携帯電話会社の動作確認端末を確認しておく
- 対応周波数を確認しておく
- 故障の際に保証が受けられない可能性がある
携帯電話会社の動作確認端末を確認しておく
SIMフリーのスマホを乗り換え先で使用する際には、携帯電話会社の動作確認端末に含まれているか確認しておきましょう。
動作確認端末は、携帯電話会社の公式サイトなどで確認できます。
対応周波数を確認しておく
動作確認端末とあわせてスマホの対応周波数もチェックしておくと、より安心です。
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のそれぞれで使用している周波数帯(Band)があり、スマホの対応周波数がより多く対応しているほど、電波がつながりやすくなります。
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の4G/5Gの周波数帯は、次のとおりです。
| Band | ドコモ | au | ソフトバンク | |
|---|---|---|---|---|
| 4G | Band 1 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Band 3 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| Band 8 | 〇 | |||
| Band 11 | 〇 | 〇 | ||
| Band 18/26 | 〇 | |||
| Band 19/26 | 〇 | |||
| Band 28 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| Band 42 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 5G | n77 | 〇 | 〇 | |
| n78 | 〇 | 〇 | ||
| n79 | 〇 |
ドコモはBand 1・3、auはBand 1・3・18/26、ソフトバンクはBand 1・3・8が特に重要となる主要なバンドです。お手持ちのスマホの対応状況をチェックしておきましょう。
なお、J:COM MOBILEではau回線による通信が利用可能です。Band 18/26とBand 1に対応していない場合は、対応エリアが限られていますのでご注意ください。詳しくはこちら
故障の際に保証が受けられない可能性がある
SIMフリースマホをキャリア以外で購入する場合、キャリアでの保証は受けられないので注意してください。
中古販売店で購入する場合は、中古販売店での保証となります。フリマサイトやオークションサイトなどで購入する場合は、販売元での保証は基本的にありません。
また、格安SIMなどでSIMフリースマホを購入する際には、オプションなどで保証サービスが付けられる場合があるので注目しておきましょう。
SIMフリースマホを利用するなら
「J:COM MOBILE」がおすすめ
SIMフリーで、スマホの料金を見直したいと考えているなら「J:COM MOBILE」がおすすめです。
J:COM MOBILEの動作確認端末はこちらで確認できます。
J:COM MOBILEの料金プランは次のとおりです。使用するデータ容量に合わせ、お手頃な料金プランを提供しています。
(6カ月間)
(税込1,078円)
(税込1,408円)
(税込1,628円)
(税込1,958円)
(税込550円)
(税込2,178円)
(税込2,508円)
(税込1,100円)
(税込2,728円)
(税込3,058円)
(税込1,650円)
(税込3,828円)
(税込3,828円)
(税込2,750円)
(税込1,078円)
(税込1,628円)
(税込2,178円)
(税込2,728円)
(税込3,828円)
(税込1,408円)
(税込1,958円)
(税込2,508円)
(税込3,058円)
(税込3,828円)
(6カ月間)
(税込550円)
(税込1,100円)
(税込1,650円)
(税込2,750円)
- 2026年6月1日以降もセット割適用時の料金に変更はございません。割引期間終了後に新料金に移行となります。
セット割(J:COMモバイル)の適用条件はこちら
- 今回の変更に伴い、オプションにてご提供中の「迷惑電話・メッセージブロック」サービスを6月より無料でご提供いたします。詳しくはこちら
- 別途ブロードバンドユニバーサルサービス料・電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料および通話料・SMS通信料などが必要。
- 月額料金はセット割(J:COMモバイル)適用終了後の価格になります。
- 契約事務手数料3,000円(税込3,300円)が必要。(AプランSUを除く)ただし同時にそのほかのJ:COMサービスを新規・サービス追加で加入すると、J:COM MOBILEの契約事務手数料が免除となる場合あり。
データ盛の概要
- 対象者は自動で適用されます。
- 家族全員に適用されます。
- 余ったデータ容量は繰り越しできます。
- eSIM(AプランSU)の場合はJ:COMパーソナルIDと契約者IDが同じ場合のみ適用。
例えば、1GBのデータ容量なら、月額料金1,078円(税込)でスマホを利用できます。テレビやネット、固定電話やでんきなど、それぞれのJ:COMサービスとセットで契約すると「データ盛※1」が適用され、月額料金はそのままに5GBへとデータ容量の増加が可能です。
そのほか、ジェイコムショップには家電アドバイザー資格を持ったスタッフが常駐し、サービス利用でお困りのことに丁寧に対応しています。スマホの購入などで相談したい場合は最寄りのジェイコムショップもぜひご活用ください。ジェイコムショップの一覧はこちら
- データ盛適用で1GBがデータ増量で5GB、5GBがデータ増量で10GB、10GBがデータ増量で20GB、20GBがデータ増量で30GB、50GBがデータ増量で60GB。適用条件はこちら
スマホ製品や安心の保証サービスも提供中
J:COM MOBILEでは契約の際に、SIMフリースマホをセット購入することも可能です。AQUOS sense10など、コストパフォーマンスに優れる人気機種が選べます。
またJ:COM MOBILEでは、スマホの保証サービスもあります。故障などの際に交換サービスなどが利用でき、万が一のトラブルに備えることができます。
| 月額料金 | 月額600円(税込660円) |
|---|---|
| サービス概要 |
|
| 月額料金 | 2台で680円 以降1台追加につき200円 |
|---|---|
| サービス概要 |
|
- 2台プランの場合
- お支払い限度額を超える費用は、自己負担となります。
SIMフリースマホの利用を検討されている方は、この機会にぜひJ:COM MOBILEをご検討ください。
まとめ
SIMフリーなら、購入したキャリア以外でもスマホが使用でき、携帯電話会社の選択の幅が広がります。海外SIMやデュアルSIMなど、SIMフリーでの活用法にも注目です。ぜひSIMフリーのスマホを活用して、自分にとって最適な契約を見つけていきましょう。
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