大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト
地域のみなさまと共に歩み、サービスをお届けするJ:COMは、「持続可能な地域社会づくり」に取り組んでいます。J:COMチャンネルでは地域情報番組内での特集「大学生と考えるSDGsウィーク」を通して、SDGsに取り組む大学生の活動を取材・発信してきました。その取り組みをもっと知ってほしい、そして多様化する地域課題に対してチャレンジする若い世代を支援し、一緒に発展させていきたいと考え「アクション支援プロジェクト」を実施しています。
応募受付中!!(2025年8月17日まで)
応募はこちらから
プロジェクト概要

選考の流れ

審査員
プレ選考・一次選考はJ:COM社員とゆるさとLaboにより行われます。最終選考・ポスターセッションでは、以下の専門家、ゲスト審査員とJ:COM社員により選考を行います。
ゲスト審査員
井上咲楽

ゲスト審査員
井上咲楽
1999年10月2日、栃木県益子市生まれ。2015年に第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞してデビュー。ABC『新婚さんいらっしゃい!』やNHK Eテレ『サイエンスZERO』でMCを務めるなど、バラエティを中心に活動。
専門家(マーケティング・ビジネス視点)
中央大学名誉教授 東京大学講師 田中洋

専門家(マーケティング・ビジネス視点)
中央大学名誉教授 東京大学講師 田中洋
(株)電通で21年間実務経験の後、法政大学経営学部教授、コロンビア大学客員研究員、中央大学ビジネススクール教授を経る。日本マーケティング学会と日本消費者行動研究学会で会長職歴任。
専門家(アイデア・発想視点)
多摩美術大学教授 佐藤達郎

専門家(アイデア・発想視点)
多摩美術大学教授 佐藤達郎
1981年、㈱旭通信社(のちのADK)に入社。コピーライターとして活躍後、200名を超えるクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定等を担当。現在は多摩美術大学教授とコミュニケーション・ラボ代表を務める。
専門家(地域課題視点)
ゆるさとLabo

専門家(地域課題視点)
ゆるさとLabo
(株)小田急エージェンシーにて活動する、関係人口と地域のつながり方について研究するプロジェクト。学会での発表や論文寄稿に取り組みながら、実務としても自治体や地域団体にソリューションを提供。
応募方法
ステップ1:オリエンテーション資料を確認
プロジェクトの概要や選考の流れ、アイデアを考えるヒントとなる事例をご説明します。
募集要項
応募にあたって
募集期間
2025年7月11日(金)~8月17日(日)23時59分まで
実施内容
プレ選考(書類)、一次選考(オンラインプレゼン)、最終選考(ポスターセッション)を通してベストアクションに選ばれたチームにJ:COMが支援を実施します。(総額100万円相当)
応募資格
-
SDGsに関心があり、地域課題の解決にチャレンジしたい大学生・大学院生・短大生・専門学生・高等専門学校4-5年生
※応募時点で在学中であれば、年齢は不問 - 応募単位:グループ(ゼミ・サークル・有志)または個人
- 居住地:日本国内
- 一次選考(オンラインプレゼン)に参加できること
日時:2025年9月17日(水)または18日(木)
※基本は上記日程の内、指定時間(プレゼン含め20分程度)での参加とするが、やむを得ない場合映像提出も相談可能 - 最終選考(ポスターセッション)に対面で参加できること
日時:2025年10月19日(日)
場所:東京駅近辺を予定
※参加者の交通費を支給(上限あり・1グループ最大3名まで)
※基本は現地での参加とするが、やむを得ない場合オンラインでの参加も相談可能 - 2026年3月末までにJ:COMと協議の上、支援を活用したアクションの実行ができること
- 取材への協力ができること
募集テーマと応募に必要な条件
これから始めたい、もっと広めたい、地域課題解決に取り組むアクション
<応募に必要な条件>
✔「地域課題の解決」に取り組むアクションである
- ・「これから始めたい活動のアクション」でも、「すでに実施している活動の中での発展アクション」でもOK。
ベストアクションに選ばれた場合は必ず実現にチャレンジすることが前提です。 - ・アクションを実行する地域は日本国内に限ります。
✔J:COMに支援してほしい理由がある
- ・J:COMの事業やサステナビリティ、地域への取り組みも参考の上、皆さんが取り組みたいアクションに対してJ:COMに支援してほしい理由を教えてください。
✔希望する支援の具体的なアイデアがある
- ・ベストアクションに選ばれたチームには、J:COMから100万円相当の支援を提供します。
- ・希望する支援内容や、100万円の使い方などを、具体的に教えてください。
※実際の支援内容や費用配分は、支援決定後により効果的な方法を当社とディスカッションして決めるため、応募時は想定で問題ありません。
応募方法
オリエンテーション資料を確認の上、応募フォームに必要事項を入力
評価ポイント
- 地域課題の設定や解決方法に独自の視点やアイデアがある
- J:COMの支援により実現可能性が高まるもしくは、活動の発展が見込まれる
- J:COMのマテリアリティと関連性がある
※マテリアリティはこちら
(プラス評価ポイント)
〇アクションおよび活動全体に継続性がある、またはその計画がある
応募後の流れ
プレ選考通過連絡
8月26日(火)頃
- プレ選考を通過したチームは、一次選考(オンラインプレゼン)に参加いただきます。
- 専用フォーマット(10枚まで)のプレゼン資料を準備し、データで事務局に提出していただきます。
プレゼン資料提出締切(データ提出):9月15日(月)23時59分まで
※ご連絡は応募時に入力いただくメールアドレス宛てに行います。
一次選考(オンラインプレゼン)
日時:2025年9月17日(水)または18日(木)場所:オンライン
各チーム、アクション内容をプレゼン(10分以内)していただきます。事務局(J:COM社員・ゆるさとLabo)との質疑応答も行います。
一次選考通過連絡
10月1日(水)頃
- 一次選考(オンラインプレゼン)を通過したチームは、最終選考(ポスターセッション)に参加いただきます。
※最終選考(ポスターセッション)では一次選考(オンラインプレゼン)時の資料をそのまま使用しますので追加の資料作成はありません
最終選考(ポスターセッション)
日時:2025年10月19日(日) 場所:東京駅近辺を予定
ポスターセッション形式で参加者同士、審査員、J:COM社員と意見交換を行った後、
審査を経てベストアクションを決定します。
<実施内容>
- ・ポスターセッション
- ・参加者同士のアイデア交流/懇親会
- ・結果発表
ベストアクションに選ばれたら
最終選考にてベストアクションに選ばれたチームのアイデアは実行をサポートします。
① アクションの内容に合わせた活動サポート
※下記は一例
- 企画支援・アドバイス
- 映像コンテンツの制作・情報発信協力(HP・YouTube・コミュニティチャンネル)
- 行政や企業などの地域のパートナーとのマッチング
- 販売機会の提供(社内販売)
- イベントへの参加・実施サポート
- 活動資金の援助
② 活動の取材・発信
- テレビ(コミュニティチャンネル)やYouTubeで配信・放送
その他・注意事項
- 審査・選考に関するお問い合わせにはお答えできかねます。
- プレゼン資料のフォーマット詳細は通過連絡時にご案内します。
- 最終選考(ポスターセッション)の様子はJ:COMグループのテレビ・web・SNS等各種媒体で放送・配信・告知・宣伝に使用させていただきます。本プロジェクトの応募をもってご同意をいただいたものとします。
- 最終選考(ポスターセッション)会場への交通費(実費)は下記を上限に当社が負担します。
関東圏1チーム4万円 関東以外1チーム15万円
※経路・領収書の確認が必要です - ベストアクションに選ばれたアイデアの活動サポートは2026年3月(予定)まで行い、その様子は取材し、コミュニティチャンネルやYouTubeで発信します。
- ベストアクションに選ばれたチームと個別に相談の上、具体的なサポートの実施内容・方法・時期を決定します。例示しているサポートと内容が異なる可能性があります。
応募規約
応募規約
JCOM株式会社(以下「JCOM」)が主催する、「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」(以下「当プロジェクト」)に応募される方(以下「応募者」)は、以下をよくお読みいただき、同意の上ご応募ください。応募された場合には、本規約に同意したものとみなします。
1)応募条件について
- SDGsに関心があり、地域課題の解決にチャレンジしたい大学生・大学院生・短大生・専門学生・高等専門学校4-5年生
- ※エントリー時点で在学中であれば、年齢は不問
- 応募単位:グループ(ゼミ/サークル/有志)または個人
- 居住地:日本国内
- 一次選考(オンラインプレゼン)にオンラインで参加できること
日時:2025年9月17日(水)または18日(木)- ※基本は上記日程の内、指定時間(プレゼン含め20分程度)での参加とするが、やむを得ない場合映像提出も相談可能
- 最終選考(ポスターセッション)に対面で参加できること
日時:2025年10月19日(日)場所:東京駅近辺を予定- ※参加者の交通費を支給(上限あり・1チーム最大3名まで)
- ※基本は現地での参加とするが、やむを得ない場合オンラインでの参加も相談可能
- 2026年3月末までにJCOMと共にアイデアの実行ができること
- 取材への協力ができること
2)応募アイデアの知的財産権(応募資料の著作権を含む)の扱いについて
- 用語の定義
- ① 応募資料 応募時またはプレ選考通過時にフォームに入力された応募様式及び事務局(以下「本事務局」)に提出された資料と一次選考時のオンラインプレゼンの録画映像等
- ② 応募アイデア 応募されたアイデア(応募様式に記載された応募者の考えを含む)
- ③ 応募アイデア等 応募アイデア及び応募資料
- ④ 知的財産権 著作権(著作権法第 27 条及び第 28 条に定める権利を含む)、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権の総称
- ⑤ その他の用語について特に断りのない場合、法令等に基づくものとする
- 応募資料にかかる著作権は、特段の合意がない限り、応募者に帰属します。
- ベストアクションに選ばれた応募アイデアに対してJCOMが実行のサポートまたは資金援助を行った場合には、当該応募アイデア等にかかる知的財産権を含むすべての権利の帰属について、応募者と協議の上決定します。
- 応募アイデア等の権利をJCOMに譲渡する場合の譲渡対価は無償とします。
- 応募者は、応募アイデア等の権利をJCOMに譲渡した場合、当該応募アイデア等に関し著作者人格権を一切行使しないものとします。
- 権利帰属の決定にかかわらず、応募者はJCOMに対し、応募アイデアの実行、周知、広報活動や番組制作、放送、配信など、当プロジェクトに関連した応募アイデア等のあらゆる利用(国内外を問わない)を包括的に許諾するものとします。
- 応募アイデアの実行にあたっては、JCOMと応募者で協議の上決定します。JCOMが適宜その内容の一部を改変して使用する場合があり、応募者はそれに同意するものとします。
- 応募者は、当該アイデアの選考期間中はSNS等により応募アイデア等(その改変物を含みます)を公衆に送信し、 又は、第三者に公表若しくは配布する場合、その時期・方法等について、事前にJCOMと協議し、同意を得るものとします。なお、ベストアクションに選ばれた場合は応募アイデアの実行期間終了までとします。
- 応募者は、応募アイデア等について、他人のアイデアを盗用することおよび法律で許された範囲を超えて、無断で他人の知的財産を利用することはできません。これに違反して第三者から権利侵害の訴え等が提起された場合、応募者の責任と負担にて解決するものとします。
- 本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
- 当プロジェクトは、本事務局の判断により予告なく内容の変更または中止をする場合があります。
3)そのほかの注意事項等について
- 本事務局の判断で受付期間が変更されることがあります。
- 選考の際、JCOMが取得する個人情報は、当社が定める個人情報保護に関する基本方針に従い、適正に取り扱います。当プロジェクトにおける個人情報の利用目的および委託の状況は以下のとおりです。
- 個人情報の利用目的
JCOMは、当プロジェクトを実施するにあたり、入手した個人情報を以下の目的で利用します。- ⅰ)応募者への当プロジェクトに関する連絡
- ⅱ)その他、上記の利用目的に付随する目的
- 個人情報の取扱いの委託および第三者提供
上記の利用目的の実施に必要な範囲内で、個人情報の取り扱いに関してJCOMが選定した委託先へ委託することがあります。その場合は、委託先との間に秘密保持契約等を締結し個人情報が適切に取扱われるよう管理します。
その他、応募者の同意を得ずに、個人情報を上記以外の他の第三者へ提供することは一切ありません。 - 個人情報の管理について責任を有する者及び住所、代表者の氏名
責任を有する者:JCOM株式会社 個人情報保護管理者
住所:東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館
代表者の氏名:岩木 陽一
- 個人情報の利用目的
- 18歳未満の方は必ず保護者の同意を得てからご応募ください。
- プレ選考、一次選考(オンラインプレゼン)通過者へは、個別にご連絡させて頂きます。
- 本事務局から確認のため、応募期間中に連絡をさせて頂く場合があります。
- 提出書類作成に要する費用を含む応募にかかる一切の費用は、応募者ご自身のご負担とします。
4)お問い合わせについて
- お問い合わせはメールでの受付となります。
- 応募方法についてのお問い合わせ、またはエントリー内容の変更についてのご連絡のみ受付します。
- 審査の進行状況や審査内容・基準等に関するお問い合わせには一切お答えできません。
- ご返答にお時間をいただく場合があります。また、お問い合わせの内容によっては返答を差し控えさせて頂くこともあります。予めご了承ください。
5)審査について
- 本事務局が指定した審査員が本事務局に定める基準により審査を行います。
- 審査に関する問い合わせは一切受け付けません。
以上
よくある質問
A. 異なる学校に所属する学生同士でも応募可能です。
A. もちろん応募可能です。現在の取り組みを発展させるアイデアや新しいアクション案をぜひご応募ください。
A. 基本は指定日時でご参加、ご来場いただきますが、難しい場合は一次選考の映像提出と最終選考のオンラインでのご参加も相談可能です。
A. 今回プレゼンいただくアクションがこれまでに支援を受けた内容と異なる部分の取り組みであれば応募可能です。その場合は、既に支援を受けている企業や団体に了承いただいた上、是非ご応募ください。
本プロジェクトに関するその他のお問い合わせは [email protected]までメールにてご連絡ください。
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