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東日本大震災から10年。
J:COMは今後も震災の記憶風化を防ぐため、継続的に情報発信をおこない、被災地の支援活動を展開してまいります。
J:COMでは、震災の記憶を風化させないこと、復興への思いを被災した方々と共有することを目的に、「震災アーカイブ」と題し2016年から震災に関連する映像作品を配信しています。
震災から10年が経ついま、震災からの学びや教訓を次世代につなぐ「伝承活動」が重要であると考え、震災伝承の連携組織「3.11 メモリアルネットワーク」と協働し、東北の語り部の方々の映像を新たに配信します。
絶対に忘れてはいけない震災の記憶を、映像を通じて未来につないでいきます。
①岩手県陸前高田市 釘子 明さん
「陸前高田被災地語り部くぎこ屋」代表を務める釘子明さん。
震災当時、陸前高田市で被災され、避難所の立ち上げや運営に携わられました。
現在は語り部事業という形で、当時の様子や復興状況、防災減災のためのメッセージを全国各地で伝えています。
制作:2021年2月
②宮城県東松島市 志野 ほのかさん
志野ほのかさんは、大学に通いながら自身の被災体験について伝える活動をされています。(※撮影当時)
志野さんは震災当時、東松島市野蒜小学校の6年生でした。高校生から語り部活動を始め、震災の教訓として「今生きているあたりまえの毎日の大切さ」を伝え続けています。
制作:2021年2月
東北のケーブルテレビ会社が制作した作品や、震災をテーマとしたドキュメンタリー作品を、一人でも多くの方に防災・減災について考えるきっかけとしていただくために、インターネットおよびビデオオンデマンドで配信しています。
本サイトでは一部作品を無料公開しています。
「震災の記憶を風化させない」という想いの下、
インターネットおよびビデオオンデマンドにて募金を受け付けております。
皆さまから寄せられた支援は、J:COMが皆さまからの募金総額と同額を加算し、
東日本大震災を支援する活動をおこなう団体へお渡しします。
3/12(金)にBunkamuraオーチャードホールにて、
東日本大震災から10年の音楽復興支援コンサート「第8回バチカンより日本へ祈りのレクイエム2021」
“鎮魂のレクイエムと生きる喜びの第九”が開催されました。
J:COMでは、本公演の趣旨に賛同し、ご加入者様を含めた約60名様を本公演にご招待する等、
多くの方にこの公演を知っていただく取り組みを行って参りました。
※公演詳細はこちら
本公演の模様は、当社コミュニティチャンネルで5月に放送をいたします。是非ご覧ください。
東日本大震災から10年の音楽復興支援コンサート
『第8回バチカンより日本へ祈りのレクイエム2021 鎮魂のレクイエムと生きる喜びの第九』
■J:テレ(東日本10ch/西日本12ch/下関111ch/熊本11ch)
放送エリア:J:COM サービスエリア *大分ケーブルテレコムのエリアではご視聴いただけません。
放送日時:5/2(日)19:00-20:40
■J:COMチャンネル仙台(11ch)
放送エリア:宮城県仙台市青葉区、宮城野区、泉区、若林区、富谷市(一部を除く)、黒川郡大和町(一部)
放送日時:5/8(土)17:00-18:40
5/22(土)17:00-18:40
※J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、J:COMネットワークに接続済みの世帯であれば無料で視聴いただけます。詳しくはこちら