M.2 SSDとは?特徴と選び方・取り付け方まですべて解説
公開日:2025年7月31日

パソコンの動作が遅い、容量が足りない、起動に時間がかかるなど、そんな不満を感じている方にとって、おすすめしたい改善手段のひとつが「M.2 SSDの導入」です。
近年では小型で高性能なストレージとして注目を集めており、デスクトップでもノートでも、その恩恵は大きくなっています。
本記事では、導入時に押さえておきたい基本的な準備から取り付けの際の注意点までを、これからM.2 SSDの導入を検討していてる方に向けてわかりやすく解説していきます。
M.2 SSDとは?

M.2 SSDとは、従来のSSDやHDDと比べて大きく進化した次世代のストレージ規格です。
HDD(ハードディスクドライブ)は機械的な構造を持っており、読み書きに時間がかかるという弱点がありました。その後登場した2.5インチ型のSATA接続SSDは、HDDより高速で静音・省電力が強みでしたが、ケーブル接続やサイズ面での制限がありました。
こうした背景の中で2014年、Intelの9シリーズマザーボード以降に対応したM.2規格が登場しました。これは小型ノートパソコンや省スペースPCの需要が増えたことにより、ストレージの小型化と高速化を目的に開発されました。
M.2 SSDの中でも、PCI Express接続によるNVMe対応モデルは従来のSATA接続SSDよりもはるかに高速なデータ転送が可能です。これにより、起動時間やアプリの動作速度、データ処理性能がアップし、パソコン全体の体感速度が大幅に向上しました。
このようにM.2 SSDは、サイズ・速度・接続方式の3点において、従来のストレージと明確な違いがあり、特に高性能化・省スペース化を求める現代のPC環境に最適なストレージと言えます。
従来のSSDと何が違う?サイズと形状の特徴
SSDには主に2.5インチ型とM.2型の2種類の規格が存在し、それぞれ形状や接続方法が大きく異なります。2.5インチSSDはSATAインターフェースを用い、HDDと同様にケースに収められた形状で、パソコンにケーブルで接続する仕様です。
対して、M.2 SSDは基板むき出しの形状で、マザーボード上の専用スロットに直接差し込むことで取り付けが可能です。
M.2 SSDはサイズ展開も豊富で、デバイスに応じて柔軟に選べます。小型化によりノートPCやタブレットへの搭載が容易になる一方で、放熱スペースの少なさやスロットとの互換性の確認が必要などのデメリットが挙げられます。
M.2 SSDの種類と規格
M.2 SSDは、主に「キー形状」「接続方式」「サイズ(フォームファクタ)」の3つで分類されます。
まず、キー形状には「M-Key」「B-Key」「B&M-Key」の3種類があり、マザーボード上のM.2スロットと一致するものを選ぶ必要があります。形状が合わなければ物理的に装着できません。
次に、接続方式としては「NVMe(PCIe)」と「SATA」の2種類があります。NVMeは高速なデータ転送を実現する一方、SATAは速度が遅いものの高い互換性が特徴です。
一般的なM.2 SSDではNVMe接続が主流で、接続方式によって性能が大きく異なるため、使用用途(高速処理が必要かどうか)に応じて選ぶのが重要になります。
キー形状と接続方式は対応関係にあるため、購入時はマザーボードのスロット規格との適合性を確認しておきましょう。
サイズ規格(2242/2260/2280)の見分け方
M.2 SSDのサイズは「Type 2242」「Type 2260」「Type 2280」のように分類されており、これは幅と長さをmm単位で示したものです。たとえば、「Type 2280」は幅22mm・長さ80mmを意味します。同様に、Type 2260は22×60mm、Type 2242は22×42mmとなります。
これらのサイズは、搭載する機器のスペース制約に応じて使い分けられます。以下に対応デバイスの例を表形式でまとめてみました。
サイズ規格 | 寸法(mm) | 主な用途例 |
---|---|---|
Type 2280 | 22×80 | デスクトップPC、ゲーム機 |
Type 2260 | 22×60 | ノートPC、小型産業機器 (※使用例は少ない) |
Type 2242 | 22×42 | ノートPC、小型産業機器 |
選択時の注意点としては、搭載先の機器に対応するスロットの長さが十分であるかどうかが重要です。小型のType 2242はType 2280用スロットに装着可能ですが、その逆はできません。また、サイズが合っていても端子形状や接続方式が異なると動作しないため、サイズ・形状・規格をすべて事前に確認することが必要です。
M.2 SSDの特徴

M.2 SSDは、従来のSSDと比べてさらに進化したストレージとして注目を集めています。特に以下の3つの特長が際立っており、パソコンの性能や使い勝手に大きな影響を与えます。
- 高速性
NVMeとPCIe接続により、SATA接続を大きく上回るデータ転送速度を実現。大容量ファイルの読み書きもスムーズです。 - 省スペースと配線不要の構造
マザーボードに直接装着でき、ケーブル接続が不要。内部空間をすっきり保ちやすく、小型デバイスにも対応可能です。 - 発熱と消費電力の特性
高性能なNVMeモデルは発熱と消費電力が増えるため、冷却対策や使用環境に応じた選択が求められます。
以下では、これらの特徴についてそれぞれ詳しく解説していきます。
圧倒的な高速性能が実現する快適なPC体験
M.2 SSDの大きな特長の一つが、NVMeとPCIe接続によって得られる非常に高いデータ転送速度です。従来主流だったSATA3(最大6Gbps)と比べて圧倒的な差であり、大容量のファイルや高解像度の画像・動画、3Dゲームデータなどもスムーズに読み書きが可能となりました。
転送速度の速さは、日々の作業の効率を高めるだけでなく、大きなデータを扱う場面でも時間的なストレスを減らしてくれます。速度と扱いやすさを両立したい人には、強くおすすめしたいSSDです。
省スペース設計で配線不要のスマートな接続
M.2 SSDは、基板むき出しのスティック状の形状をしており、マザーボード上の専用スロットに直接差し込むだけで使用可能です。従来のSSDのようにSATAケーブルや電源ケーブルをつなぐ必要がないため、配線が少なくすむため、パソコン内部をすっきり保てるのが特徴です。
幅は約22mmとコンパクトで、取り付けスペースをとらないため、小型のノートPCやタブレットだけでなく、デスクトップPCにも適しています。
ケース内部に余裕ができることで、空気の流れを妨げずに冷却しやすく、メンテナンスのしやすさにもつながります。配線が少なくすむため見た目もスッキリし、パソコン内部を整理しやすいのが大きな利点です。
発熱と消費電力の特性を知っておこう
M.2 SSDの中でも、NVMe対応モデルは高速なデータ転送が可能であり、処理性能に優れる一方、発熱しやすいという特性があります。長時間の読み書きが続くと、本体温度が上昇し、熱暴走を防ぐ「サーマルスロットリング」という機能が発動して転送速度が落ちることもあります。そのため、ヒートシンクの取り付けやPCケース内の空気の流れを確保するなど、冷却対策は導入前に検討しておくべきです。
また、NVMeモデルはSATA接続のSSDと比べて消費電力も高くなる傾向があります。SATA接続のSSDは性能こそ控えめですが、発熱と電力消費が少なく、静音性や省電力性を重視する場合はおすすめです。SSDは使い方や設置場所に合わせて、消費電力や発熱の影響も考慮して選びましょう。
NVMeとSATAの速度差
M.2 SSDには「SATA接続」と「NVMe(PCIe接続)」の2種類があり、データ転送速度に大きな差があります。SATA3規格の理論最大速度は6Gbpsですが、NVMe接続では最大64Gbps(PCIe Gen4)にも達し、10倍以上の速度差があります。
【速度比較(理論値)】
接続方式 | 最大転送速度 |
---|---|
SATA3 | 6Gbps |
PCIe Gen4(NVMe) | 64Gbps |
この差が生まれる背景には、使われている通信方式の違いがあります。SATAはHDD時代から続く汎用的な接続方式で、主に順次処理を前提に設計されています。一方、NVMeはSSDのようなフラッシュメモリ専用に設計された高速通信プロトコルであり、並列処理に優れ、CPUとのやり取りの効率が高くなっています。このため、同じ形状でも中身の規格次第で、体感速度には大きな違いが出ます。
NVMeが圧倒的に速い理由
NVMe(Non-Volatile Memory Express)が高速とされる理由は、単に接続方式にPCIe(PCI-Express)を用いているからではありません。NVMeは、もともとSSDのようなフラッシュメモリ専用に設計された通信プロトコルであり、HDD時代の名残であるSATAのように汎用的な仕組みを転用しているわけではありません。
PCIeはもともと高速なバス規格ですが、NVMeはこれをベースにしながら、大量のデータを並列で処理する構造を持っています。CPUとSSD間のデータのやり取りを効率化することで、読み書きの指示に対する処理遅延が少なく、従来の方式よりもはるかにスムーズな動作が可能となります。
また、PCIeの世代が進むごとに帯域幅が拡張されており、PCIe Gen4では最大40Gbps、Gen6では最大64Gbpsという理論速度が実現されています。これにNVMeの効率的な処理設計が組み合わさることで、4K動画や高画質画像、3Dゲームといった重たいデータのやり取りも快適に行えるのです。
価格差と性能のバランス - 用途別の最適解
M.2 SSDを選ぶ際、注目すべきは「接続規格による価格と性能の違い」です。NVMe(PCIe接続)は、SATA接続に比べて転送速度が圧倒的に高速で、大容量データの処理やゲーム用途に適しています。しかし、価格は高めに設定されており、より高性能な製品ほど価格も上がります。
一方、SATA接続のM.2 SSDは性能面ではNVMeに劣るものの、価格が安く、発熱も少ないため、軽めの作業やコスト重視の構成には適しています。以下に、用途別の最適な接続規格をまとめました。
用途 | おすすめ接続規格 | 理由 |
---|---|---|
OSの起動・軽作業(文書作成など) | SATA | 発熱が少なく、価格が安価。実測値500MB/s程度で、日常用途には十分対応可能。 |
写真や動画の保存・編集 | NVMe(PCIe 3.0) | 実測値2,000〜3,500MB/sと高速で、価格も比較的手頃。一般用途と性能のバランスが良い。 |
ゲームや大容量データ処理 | NVMe(PCIe 4.0) | 最大8,000MB/sの理論速度。ゲーム・編集・大量データ処理などに最適。 |
モバイル・小型デバイス | SATA or NVMe(Type 2242) | サイズ優先。2242サイズの製品もあり、省スペース性が重視される環境に最適。 |
価格を重視するならSATAでも十分ですが、より速さや快適さを求める作業ではNVMeを選んだほうが確実に効果を実感できます。使用目的に合わせて、必要な性能と予算のバランスを見極めて選ぶことが重要です。
M.2 SSDの選び方とは?

M.2 SSDを選ぶ際は、以下の3つの観点を軸に検討しましょう。
- 転送速度と容量のバランス
- 寿命に関わるTBWとDRAM搭載の有無
- 発熱対策としてのヒートシンクの必要性
なお、用途に応じた選定も重要です。
例えば、メールや文書作成程度の軽作業ならSATA SSDでも十分といえます。一方で動画編集やゲーム用途には、高速なPCIe Gen4/Gen5対応モデルや大容量タイプが適しています。
また、DRAM(キャッシュメモリ)を搭載したSSDは、データの読み書きを一時的に高速化する仕組みを備えており、アクセス速度が安定しやすいという特長があります。負荷の高い作業や長時間の連続使用が多い環境では、こうしたモデルを選ぶことで全体的なパフォーマンスの維持につながります。
転送速度と容量の適切なバランス
SSDは用途に応じて、転送速度と容量のバランスで選ぶことが重要です。
作業内容ごとの最適なSSDを以下にまとめてみました。
- 一般的なビジネス用途(Web検索・Office・写真管理など)
推奨速度目安:約3.5GB/s(PCIe 3.0 ×4)
推奨容量:120~256GB
文書や画像管理、軽い編集作業でもストレスなく利用可能です。 - ゲーム
推奨速度目安:約9.5GB/s(PCIe 5.0 ×4)
推奨容量:512GB~
ロード時間短縮と多数のタイトル管理に対応。Gen4以上が推奨。 - 高解像度の画像・動画編集を行う場合
推奨速度目安:約7GB/s(PCIe 4.0 ×4)
推奨容量:1TB~
大きな素材ファイルを扱う作業では、高速転送が作業効率を大きく左右する。
これらの組み合わせを参考に、ぜひ実際の作業内容や使用頻度に合ったSSDを選んでみましょう。
TBW値とDRAM搭載の有無で寿命が変わる
SSDの寿命を評価する指標の一つに「TBW(Total Bytes Written)」があります。
これはSSDにどれだけのデータを書き込めるかの目安で、ホストからの書き込みのみを対象としています。ここで重要になるのが「DRAMキャッシュ」の有無です。
DRAM搭載SSDは、データの管理情報(FTLマッピング)を高速なDRAMに保持するため、不要な書き込みが減り、読み書きの反応も速くなります。動画編集やゲームなど、処理が多い作業を行う場合に特に効果を感じやすいポイントです。
一方、DRAMレスSSDは管理情報をNANDに直接書き込むため、読み書きの速度が落ちやすく、負荷がかかる場面では動作が不安定になることもあります。
ヒートシンクは必須?温度管理のコツ
高性能なM.2 NVMe SSDは、高速なデータ転送を行うため、発熱量が大きくなります。この熱によってSSDの性能が落ちる「サーマルスロットリング」や故障のリスクを防ぐために、ヒートシンクの装着は非常に重要です。特にデータ読み書きが頻繁な用途(ゲーム、動画編集、PS5の拡張など)では、ヒートシンクの使用が推奨されています。一方で、SATA SSDのような発熱の少ないモデルでは基本的に不要です。
後付けのヒートシンクを選ぶ際は、取り付けスペースと干渉の有無を確認しましょう。スリムな小型モデルから冷却ファン付きの大型モデルまであり、取り付け場所や使用環境に応じて選定が必要です。また、取り付け方法も重要で、ねじ止めやクリップ式、テープ式などがあります。頻繁に着脱するならクリップ式、固定性を重視するならねじ止め式が適しています。放熱効果を高めるには、シリコンパッドを併用し、密着性の高い装着を心がけることがポイントです。
M.2 SSDの取り付け手順

M.2 SSDの取り付けは、慣れれば比較的シンプルな作業ですが、初めての方に注意点も多い工程です。作業には基本的な工具と事前のマザーボード確認が必要で、取り付けの際の静電気対策やスロット選びも重要なポイントです。特に初心者の方は「差し込み方」など、見落としやすい細部に注意しながら、落ち着いて作業を進めていきましょう。
必要な工具とマザーボードの確認ポイント
【必要な工具】
プラス1ドライバー:M.2 SSDのヒートシンクや本体を固定するネジを回すために使用します。最近では、工具不要で固定できる留め具を採用しているマザーボードも増えていますが、念のため用意しておくと安心です。
【マザーボード上のM.2スロット位置確認方法】
- M.2スロットには、CPU直結の高速なスロットとチップセット経由のスロットの2種類がある場合があります。
- OSをインストールするメインのSSDは、性能を最大限に引き出すために、CPUに近いCPU直結のスロットに装着しましょう。
- マザーボードに複数のM.2スロットがある場合、どちらがCPU直結かなどの詳細な仕様は、製品のマニュアルで確認しておきましょう。
初心者でも安心の取付手順
初心者の方は、特に以下のポイントに気を付けましょう。
- 静電気の除去:PCパーツは静電気に非常に弱いため、作業前にドアノブなどの金属部分に触れて、体に溜まった静電気を放電してください。
- 電源の遮断:安全のため、PCに接続されている全てのケーブル(特に電源ケーブル)を抜き、電源ユニットの主電源スイッチをオフにしてください。
- 増設用のネジ:M.2 SSDを増設する場合、マザーボードに付属のネジがないときは別途「M2x4」サイズのネジを準備する必要があります。
また、取り付け手順については以下のステップで進めてみましょう。
- ヒートシンクの取り外し:プラスドライバーを使い、マザーボードに固定されているM.2スロット用のヒートシンクのネジを外し、ヒートシンクを取り外します。
- M.2 SSDの挿入:M.2 SSDをスロットに対して斜めの角度(約30度)で差し込みます。
- 保護シールの剥離:ヒートシンクの裏側についているサーマルパッドの保護シールを剥がします。
- ヒートシンクとSSDの固定:SSDを水平に倒し、その上からヒートシンクを被せ、ネジでマザーボードに固定します。これで取り付けは完了です。
M.2 SSD取り付けの際によくある失敗例と、その対処方法についてもご紹介します。
- SSDがスロットにうまく刺さらない
- 原因:水平に差し込もうとすると、うまくはまらないことがあります。
- 対処法:M.2 SSDはスロットに対して斜めの角度で差し込むのが正しい方法です。差し込んだ後、水平に倒してネジで固定します。
- SSDの性能が思ったより出ない
- 原因:複数のM.2スロットがあるマザーボードで、より低速なチップセット経由のスロットにメインSSDを取り付けてしまっているケースが考えられます。
- 対処法:OSをインストールするSSDは、マザーボードのマニュアルで確認し、最も高速なCPU直結のスロットに取り付けることを推奨します。
よくある質問
M.2 SSDとSSDの違いは?
M.2 SSDは、従来の2.5インチSATA接続SSDと比べて小型で、マザーボードに直接差し込む仕様のため配線が不要です。さらに、M.2 SSD はPCIe接続とNVMe対応により、データ転送速度が大幅に向上します。速度・サイズ・接続方式の3点で進化した、次世代の高性能ストレージです。
M.2 SSDにヒートシンクは必須?
高性能なM.2 NVMe SSDは発熱が大きいため、ヒートシンクの装着が推奨されます。特にデータの読み書きが頻繁な用途では、発熱による性能低下や故障を防ぐために有効です。ただし、発熱の少ないSATA接続SSDには基本的に不要です。用途と設置環境に応じて判断しましょう。
快適なインターネット接続環境には
J:COM NET
せっかく高性能なM.2 SSDを導入しても、ネット環境が不安定ではPC本来のパフォーマンスを活かしきれません。
J:COM NETでは、最大10Gbpsの超高速通信に対応した「J:COM NET 光 10G」を提供しており、大容量データのやり取りや高画質動画のストリーミングにも余裕を持って対応できます。
さらに、AIによる自動最適化が可能な「次世代AI Wi-Fi」対応ルーターも利用でき、端末ごとに最適な周波数帯(2.4GHz/5GHz)へ自動接続することで、安定した通信環境を実現します。
M.2 SSDと合わせて、ネット環境もしっかり整えることで、PC作業やゲームプレイがさらに快適にできるでしょう。
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なお、利用可能なコース(光1G/5G/10G)はエリアや物件により異なります。お住まいのエリア・住居タイプで利用可能なコースは料金シミュレーションをご確認ください。
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まとめ
M.2 SSDは、従来のストレージと比べてコンパクトかつ高速で、現代のPC環境にぴったりのストレージです。選び方にはいくつかのポイントがあり、購入前には用途や環境に合ったモデルをチェックしておきましょう。また、取り付けには基本的な知識と準備が求められますが、手順を押さえておけば初心者の方でもスムーズに作業ができます。
M.2 SSDを初めて導入する方にも、自身の利用目的に適した製品選びと基本的な取り扱い方が理解できるようになれれば幸いです。ぜひ今後の環境構築やパーツ交換の参考にしてください。
「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
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